究極のエミュレーター登場か

米国トランジティブ社が開発した「クイックトランジット」ソフトウエアにより、MacやWindows、Linuxといったあらゆるハードウエアプラットフォーム上でソフトウエアを透過的に実行出来るようになるそうです。しかも、驚くことにそのパフォーマンスはほとんど低下しないのだとか。

クイックトランジット社の技術を使うことによって、ソフトウエアを異なるハードウエアプラットフォームに「移植」する必要がなくなるそうです。また、高速3D技術もサポートし、プロセッサーの能力も80%まで引き出せるそうです。あまりにも普通に動作しているので、アナリストたちも驚いたようです。

エミュレーターでは難しい3Dゲームも、パフォーマンスがほとんど低下しないそうです。アナリスト向けのデモンストレーションではLinuxバージョンの「Quake3」がPowerBookで動いていたようです。

クイックトランジット技術を簡単に説明するならば、プログラムがコードの集まりをひとつづつ処理するのを、一つの文章や段落ごとに翻訳するという感じだそうです。

一般的にエニュレーターは動作が遅いというイメージがあるため、トランジティブ社のウィーダーホールドCEOはエミュレーターという言葉を使用しないようにしているそうですが、まさしくこれはエミュレーターの概念さえも変える新しい技術なのではないでしょうか。

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米国のIT市場は世界の40%

米IDCのレポートによると2004年度の米国のIT市場規模が世界の40%を占めているそうです。(by WIRED NEWS )

驚いたのは規模の大きいカルフォルニア、ニューヨーク、テキサスの3州の合計が世界第2位である日本全体に匹敵するということです。

日本と米国ってそんなに差があるんですかね。世界のGDP構成比などを見ていると米国33%に対して日本は13.6%という数字ですが、IT産業はかなり差があるということなのでしょうか。日本には頑張ってもらいたいものです。

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クロック周波数も終わり?

インテルがプロセッサーのモデル名にクロック周波数を使用することをやめて、ナンバー表示にするらしいです。

Celeronは「300」、Pentium4は「500」、Pentium4 Extremeは「700」といった具合になるとか。
なんか、今さら変わったからといってどうなるわけでもなさそうですが・・・。

やはりクロックアップに行き詰まっているのでしょうか。

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