【SWBF2】スター・ウォーズ バトルフロントIIやってみました!

ここのところ仕事でハードな日々が続いていましたが、なんとか片付いてほっと束の間。発売日が待ち遠しかったゲームの「スター・ウォーズ バトルフロントII」を夜な夜なプレイしています。

このゲームはハイクオリティな映像でファンにとっては垂涎モノなのですが、課金要素が強すぎて大批判を浴び、現在は課金要素を一時停止中とのこと。発売元のEAとしては開発費を少しでも回収すべく課金要素を強めにしたいと思うのですが、課金要素が強いほど、無課金の人との差が大きくゲームバランスが悪くなってしまうので難しいところですよね。バトルフロントIIがどこに着地するのか気になりますが、とりあえず、数日間プレイしてみて、かなり面白いゲームだというのは間違いないのでご安心を。無課金でもスターウォーズの世界好きには十分楽しめる内容ですし、実際に2日間で全ヒーローアンロックできるようですし。(廃人プレイですが)

バトルフロントIIの良いところ

超美麗の映像
もはや映画のようなCGクオリティ。シネマティクスだけじゃなく、プレイ中の画質もすごいクオリティ。爆発、光線だけじゃなく、木漏れ日や、建物、地面の質感に至るまでディティールがすごい。実際のマルチプレイの様子が以下の動画。HDにしてご視聴ください。

キャンペーンが秀逸
前作ではなかったキャンペーンモードが搭載されています。帝国軍の特殊部隊員が主人公のストーリーが展開されます。単なるドンパチだけでなく、ドロイドを操ったり、忍び寄って敵を倒したりと、映画のようで楽しいです。

マルチプレイの大乱戦の楽しさ
40人の同時対戦でのドンパチが楽しい!ストームトルーパーで突撃して散るのもよし、ジェダイのライトセーバーでバッタバッタとなぎ倒すのも爽快です!もちろん歩兵戦だけでなく、AT-ATや戦闘機などにのって参加することもできるので、スターウォーズの世界を思う存分に堪能できます。

バトルフロントIIの残念なところ

キャラの性別などを選べない。 ここ、感情移入するのに大事なところ!

まぁ、不満なところはそれぐらいというわけで、全般的には大変満足度が高いです。本作品は拡張コンテンツも無料なのもうれしいですね。はやくグリーヴァス将軍とかオビワン・ケノービとか使いたいですね。スターウォーズファンはとりあえず買いましょう。PS4、PCでプレイできます。

ローグ・ワン見ました(ちょいネタバレ)

ギャレス・エドワーズ監督によるスター・ウォーズのスピンオフ作品「ローグ・ワン」を見てきました。物語はEP4の冒頭でレイア姫が帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を反乱同盟軍のスパイから託されてCR90コルベットで逃走するシーンの直前までを描いています。

警備の厳重な帝国軍のデータセンターから、いかにして設計図を盗み出すことが出来たのか。この不可能に近いミッションに挑むのが志願兵の寄せ集めチーム「ローグ・ワン」。無名の兵士たちが命を懸けた作戦の全貌がこの作品で明らかになります。

感想(ネタバレ少しあり)

EP7も面白かったけど、やっぱり自分はファーストオーダーじゃなくて、帝国軍の方が好きだよぁなと思いました。映画全般で帝国軍の恐ろしさと格好良さが存分に伝わってきます。ストームトルーパーがいっぱい出てきて萌えます。

そして、何より嬉しかったのが登場するメカ。X-WingもAT-ATもそのままのデザインで登場します。もともとスターウォーズでは戦闘機も戦艦も、ユーズド感漂うリアルさが大切な部分でしたが、今作品では戦闘機のコックピットに並ぶ計器類や装備品も徹底的にEP4を再現していたように思います。EP4へ繋がる作品なので当然と言えばそれまでなのですが、ギャレス監督のスター・ウォーズに対する深い愛を感じました。 

キャラクターに関しては、主人公のジン以外はそこまで感情移入出来ないですが、物語の終盤で無名に近い兵士達が作戦を成功させるために自分の命を投げ打つ姿に感動。元帝国軍のドロイドも大活躍。

映画全体としては戦争映画っぽいので、オリジナル3部作が好きな人にはそこが違和感かもしれませんけどね。あと、キャラのCG出演とかはいらない気がしました。

というわけで、個人的には大満足の内容でした。続編がないのが寂しいです。

スター・ウォーズ「ローグ・ワン」の最新予告編キタ!

2016年12月16日に公開されるSTARWARS / ROGUE ONE(スター・ウォーズ/ローグ・ワン)の最新予告が公開されました!

今までのスター・ウォーズ作品にないシリアスな雰囲気。戦闘シーンも緊迫感があって、映像も手ブレしていたり、かつてないほどのリアリティ。ワケありの過去がありそうな主人公の女性ジンをはじめ、反乱軍の特殊部隊員や、帝国軍の将校、デストルーパーなど魅力的な新キャラも数多く登場。おなじみのXウイングやAT-ATなどのメカもいっぱい登場するみたいですし、これは本編を見るのが楽しみで待ちきれませんね!ダース・ベイダーも登場するのですが、今までにない残忍さが描かれているそうですよ。

スター・ウォーズEP7「フォースの覚醒」観ました!

ついについに、この日がやってきた!

J・J・エイブラムス監督による新作スター・ウォーズ「フォースの覚醒」見てきました。EP3からすでに10年の歳月が過ぎていることに驚きだけど、中学生となった長男と親子二人で見に行けるなんて感慨深いものです。

ネタバレは絶対にしてはいけないと思うので感想だけを述べたいと思いますが、それすら禁句という方はこの先読まないようにね。

スター・ウォーズは自分にとって特別な作品。スター・ウォーズEP4「新たなる希望」を父親に連れられて映画館に観に行った時から30年余りにわたって、その世界観や登場人物に魅了され続けてきた。他の映画作品とは比べ物にならないくらいに何度も見返したり、関連書籍やグッズなどもいろいろと集めてきた。

結婚して子供達が生まれてからもスター・ウォーズ熱は冷めやらず、子供達もにSW作品を見せて育ててきたから、熱狂的なファンとなってくれた長男だけでなく女子高生の長女までも大抵の登場人物は覚えているし、ジェダイマスターの名前すら言える。子供達には半ば親の押しつけ強制的だったので申し訳ないと思いつつ、今再び映画のこの話題で盛り上がれるので良かったと思いたい。

さて、映画を見終えた感想は一言で言うと「スター・ウォーズ」だった。J・J・エイブラムス監督も相当なプレッシャーがあったかと思うけど、彼は製作者として、いちスター・ウォーズファンとして相当楽しんで取り組んだに違いないと思った。だって映画のどこを切り取っても、どこもかしこもスター・ウォーズの愛に溢れているのだから。この作品はJ・J・エイブラムス監督の「新たなる希望」への完全なトリビュートな作品だと思う。

新旧の登場人物との絡みも見事なまでに自然で違和感がなかった。(旧作の英雄達が次々に出てきて胸が熱くなったけど)伝説は新たな世代に受け継がれていくんだろうなと思った。そう思わせる光景は映画館にもあった。高校生や大学生と思しき若者達が大勢見に来ていた。彼らがこの作品を観てどう思ったのか聞いてみたいところだけど、少なくとも何割かの人達はこのスター・ウォーズという神話を語り継いで行ってくれるのだろう。

とにかく素晴らしいスター・ウォーズ映画だった。だが最後は今までにない終わり方だった。次作は2017年とのことだが、もう待ちきれない自分がいる。

新たな伝説が始まった。

 

スター・ウォーズEP7「フォースの覚醒」予告第三弾!!

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」予告編の最新作にして最後(らしい)の予告編が本日公開されました!今までの予告と違って戦闘シーンや人物描写も多く、ストーリーがなんとなくわかるようなわからないような。

すでに公式HPなどで公開されている情報ではヒロインと思われる若い女性はレイと呼ぶそうですね。そしてストームトルーパーのヘルメットをかぶっていた黒人の青年がフィン。なんと今回の映像ではライトセーバーを手に、十字の赤いライトセーバーでシスと思われる人物カイロ・レンと対決しています。私が個人的に注目しているのが特殊なアーマーをまとったストームトルーパー、キャプテン・ファズマです。めっちゃカッコイイからフィギュア買っちゃう!

予告を見た限りだと帝国軍と反乱軍は戦争状態の様子。そしてダースベイダーの跡を継ぐ人物も現れて、まだまだ銀河の平和は先が遠そうです。ストーリーの中でハンソロやレイア、そしてジェダイマスターになったと思われるルークはどう関わってくるのか。きになるところですが、何れにしても公開までのお楽しみです!!

Star Wars: Episode VII The Force Awakens

http://www.starwars.com/films/star-wars-episode-vii-the-force-awakens

スター・ウォーズEP7の特別メイキング映像きた

https://youtu.be/3yXSVtlKvs4

アメリカのサンディエゴで開催されたコミコン2015にて「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の特別メイキング映像が公開されました。

やばい興奮する!わずか3分半の映像ですが見応え十分ですね。CG全盛の時代なのに旧三部作のように本物のセット、クリーチャーのコスチュームなど、スター・ウォーズ映画の原点はしっかりと守られているようです。

六本木ヒルズのスター・ウォーズ展へ行く

starwars_ex今日は六本木ヒルズのスカイギャラリーで開催中のスター・ウォーズ展へ行ってきました。

会期は6月28日(日)まで。オープン当初は大変混雑していると聞いていたので後半であれば落ち着いているかな〜と思っていたのですが、週末ということもあってかなり賑わっていました。当日券は1800円ですが、ネットで予約すると1500円なのでこちらをおすすめします。この入場券でスター・ウォーズ展以外の併設展も見ることができます。このネットでの前売りを買っても、日比谷線の改札を出たところで券を買っても美術館についたら券売所で当日券に交換しないといけないというシステムが謎です。

さて、スター・ウォーズ展ですがルーカスが様々なアーティストに依頼したアート作品をはじめ、劇中で実際に使用された小道具やコスチュームなど多数が展示されていて、見応えは十分。とくにEP4の時代の小道具などは40年近い歴史を感じさせる貴重な品ばかり。反乱軍やストームトルーパーのブラスターやシスやジェダイのライトセーバーもずらりと勢揃い。ハン・ソロやオビワンの衣装もめちゃカッコ良い。その他スター・ウォーズに出てくる宇宙船やAT-ATなどの模型も多数展示されているのですが、その精巧さに思わずため息。展示を見終えてから無性に映画を見てみたくなりました。

展示が終わると最後は恒例のお土産コーナー。今回の展示限定のグッズを始めスター・ウォーズグッズが所狭しと陳列されていて知らぬ間にカゴの中にどんどん入れてしまう恐ろしい場所でした。

スター・ウォーズのティザー第2弾公開!!

https://youtu.be/ngElkyQ6Rhs
おおっ!スター・ウォーズのティザー第2弾が公開です!

以下ネタバレあり

タトゥーインのような惑星にスターデストロイヤーが墜落して朽ちている映像から始まって、ダースベイダーのマスク登場。続いてR2D2!!そして新たなシスの姿も。ゲーム「オールドリパブリック」のシスのデザインっぽいですね。新しい帝国の勃興なのか、新デザインのストームトルーパー達。最後にはハン・ソロとチューイまで。涙

スター・ウォーズ名言投票

stawarsmeigen

新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が今年の12月に上映が決まり、ティザー動画も先日公開されてだんだんと盛り上がってきました!ディズニーのサイトでは1月13日から2月8日まで、スター・ウォーズの歴代の名言を投票するサイトを立ち上げています。今年4月に発売予定の書籍にファンが投票したランキングが掲載されるかもしれないとのことですので、お気に入りの名言を是非投票しちゃいましょう!

ちなみに私が選んだ言葉はこれ。

愛してる。

I love you.

知ってるさ。

I know.

レイアとハンのお約束とも言えるセリフです。EP5のカーボンフリーズのときはレイアからハンソロへ送られた愛のメッセージとその答えですが、EP6の帝国軍のバンカーに二人が追い詰められたときには、その反対にハンソロからレイアへ送られたのです。

スター・ウォーズ名言投票

http://www.disney.co.jp/special/starwars_vote.html

スター・ウォーズEP7のティザー!

遂に来ましたよ!

スターウォーズEP7のティザームービーが公開されました。iTunes Trailerだけでなく、YouTubeのStar Wars公式チャンネルにも掲載されています。

なかなか短いので、ストーリーを読み解くのは難しいのですが、反乱軍→新共和国軍(?)と帝国軍(残党?新生?)という組織の登場と、ヒロインらしき美女、逃亡するトルーパーコスチュームの黒人男性などの新キャストの姿や、所々デザインが新しくなったけど、トルーパーやX-Wing、Tieファイターといった旧三部作でおなじみのメカなどが確認できます。

そして、気になるのはシスらしき人物と、そのライトセーバーの形状。三又で、炎のように吹き出しています。(これはアリなのか?)

最後はJ・J・エイブラムス監督らしい逆光からのミレニアムファルコン号がアップで登場して、マヌーバー飛行。カッコイイ!

早く、長いバージョンのが見たい〜。