The LEGO® Movie

レゴ好きな貴方へ!

3DCGにより描かれた、レゴの世界でフィグ達が活躍する映画「The LEGO® Movie」の予告編が公開されて話題になっています。フィル・ロード監督と脚本家クリストファー・ミラーによるこの作品は、ワーナー・ブラザーズ配給で2014年春公開予定。俳優のウィル・フェレル、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、エリザベス・バンクスら豪華な顔ぶれが声優を演じるとのこと。

あらすじ

平凡で生真面目なエメットは、けた外れの能力を持ち、世界を救う鍵となる人物と勘違いされてしまう。そのため、見知らぬ集団とともに暴君に立ち向かう大冒険へと送り出されたが、何の覚悟もできていなかったため、数々の騒動を引き起こしていく。

https://twitter.com/thelegomovie

LEGOでスーパーマリオ

lego_mario-thumbGIGAZINEの「レゴで作ったマリオ3の1面」という記事によると、BitFlicksというサイトでLEGOブロックによるスーパーマリオの作品が公開されています。立体モデルではなくいわゆるドット絵なんですが、驚いたことに3-1面を完全再現したアニメーション作品となっています(゚Д゚;)

ジャンプやクリボーの動きまで完全再現とはすごいです。一コマずつ動かして撮影する作業を想像しただけで気が遠くなりそうですよね〜。

作者さんに拍手!!

LEGOのガトリング砲

GIGAZINEで紹介されていた「本当に輪ゴムが発射できるレゴで作ったガトリング砲」がスゴイです。長さが69センチで、8本の銃身にそれぞれに20本(合計160本!)もの輪ゴムを装填。毎秒11回転で高速回転し輪ゴムを連射するそうです。

動画見たけど、輪ゴムなのにえらい迫力!!

マインドストームNXTの日本発売は10月に決定

レゴジャパンが6月6日に「レゴマインドストームNXT」を発表。日本国内の発売は2006年10月となり、価格は¥42,000とのこと。GAME Watchに詳細レポートが掲載されています。

さて、レゴマインドストームNXTですが、キットを購入することで、2足歩行型のロボット「Alpharex」の他、サソリ型の「Spike」、ビークルタイプの「Tribot」、アームロボットの「Robo Arm T-59」などさまざまなロボットを作成可能とのこと。

発表会では2足歩行型のロボット「Alpharex」が音楽に合わせてダンスを踊ったり、握手するとスピーチするなどの様々なデモンストレーションを行っていたそうです。

それは今回のNXTに搭載される多彩なセンサーによるもの。「タッチセンサー」、「光センサー」、「サウンドセンサー」、「超音波センサー」など実にさまざまなセンサーを搭載します。

本当にアイデア次第でなんでも作れそうですね。

しかし、¥42,000かぁ…。微妙に高い値段設定。
せめて¥35,000円くらいにしてほしかった。

[関連リンク]
GAME Watch:レゴ ジャパン、進化した「レゴ マインドストーム NXT」
サウンドセンサー、超音波センサーを搭載

LEGOの巨大ピタゴラスイッチ

Engadgetによると、この写真はレゴを使用して各自のアイデアと技術でボール運搬装置を製作し、完成した装置を連結してボールを転がす「The Great Ball Contraption」という企画のものだそうです。なんか楽しそうですね〜。子供の頃からこういうピタゴラスイッチ的なもの好きなんです。これだけのLEGOブロックとマインドストームがあれば一度はチャレンジしてみたいものです。(無理!!)

そういえばMINDSTORMS NXTは8月に発売でしたね〜。
今から楽しみ♪

[関連リンク]
The Great Ball Contraption

MINDSTORMS NXT

mindstormsnext-thumbMINDSTORMS新シリーズ「MINDSTORMS NXT」が発表され、プログラミング環境もMac対応になりました!!価格は$249.99で8月発売予定。なんとBluetoothにも対応するとのこと。

MINDSTORMS NXTは32ビットCPU搭載したコアユニット「NXT brick」とサーボモーター、各種センサー、レゴテクニック系のレゴパーツで構成。センサーは全部で3種類あり、超音波センサーが障害物を感知し、光センサーは光の色や強さまで認識するそう。

さらに、音センサーでは音に反応するだけでなく音声によるコマンドも認識するそうです。

「MINDSTORMS NXT」かなりすごいです!!プログラミング環境がMac対応しただけでなく。プログラミングの転送がBluetoothに対応だなんて。ロボット操作の可能性が限りなく広がりましたね。

このNXTでMINDSTORMSのR2D2を作りたいと思うのだけど、入手困難だろうなぁ…。

[関連リンク]

プレスリリース:「MINDSTORMS NXT」

LEGO新シリーズは日本アニメ風

exo_force01-thumbLEGOの新シリーズ「Exo-Force」が1月2日から「ClickBrick 八重洲口店」などで発売するそうです。(写真クリックで拡大)登場するロボットには漢字がデザインされ、主人公の少年たちはどうみても日本アニメを意識していて、異色な雰囲気が漂っています。やはり「BIONICLE」シリーズでは日本市場では受けないと見たのか…!?
見よ!!この俺たち「イケテル?」って表情を。そのまま「悟空」として使えそうですね。このシリーズは日本の子供たちより世界の日本アニメ好きな人たちに受けそうですけどね。あと、特殊パーツがいろいろありそうなのでそれ狙いの人とかにもいいかも!?個人的にはSWモノこそ買いまくっていますが、やはりLEGOは昔ながらの方が好きですー。

ARC-170スターファイター

スター・ウォーズEP3に登場した「ARC-170スターファイター」です。

パーツ数はそんなに多くないですが、結構大きくて迫力あります。(モブログの写真じゃわかりずらいですがご覧ください)レゴ・テクニック系のパーツで翼を開閉、レバーを引くと爆弾を投下したり、コクピットもドアが開閉してクローンのパイロットを搭乗させたり、R2ユニットも搭載したり出来ます。その他に後部の砲塔も可動するなど、ARC-170スターファイターの特長をよく再現していると思います。

気になったのは翼などの接合部分が取れやすいことですね。
あと、翼を展開した状態で置けないことでしょうか(゚Д゚;)

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LEGOで遊ぶ PART2

今日は梅雨の合間の貴重な晴れの日だったので昼間はずっとインラインスケートの練習をしていました。外食をして家に帰ってひと風呂浴びて、まったりしていると嫁さんが何やらでかい箱を持ち出してきました。
LEGOのスペースシャトル。友達から譲ってもらったとのことですが、この前作ったTIEボマーの数倍の部品数(826ピース)じゃないですか!なにやら自分の中で闘志がメラメラとわき上がってくるのを感じました。

というわけで、子供たちも大喜びしてスペースシャトル作りをはじめました。作り始めたのはちょうどNHK大河ドラマの新撰組が始まった頃でした。

作り始めてちょっと失敗だと思ったのは、子供たちが喜んで袋をビリビリとやぶってすべての部品を混ぜてしまったことです。LEGOは同じ系統の部品が袋ごとにわかれているので、混ぜると大変ややこしいことになるのです。826ピースがシャッフルされると部品を探すのも本当に苦労します(泣)気を取り直してとにかく説明書を見ながら作ります。

1時間を経過したところで子供たちは寝てしまい、嫁さんとバトンタッチ。やはり、部品を探しながら作るのでは効率が悪いので部品を探す係と作る係に分担することに。テキパキと作っていきますが、やっと土台部分と車輪の格納機構部分が出来上がったぐらい。説明書が30ページぐらい進んだぐらいです。(この時点で残り60ページ)

少し部品も減ってきたので、今度は探しながら部品をグループ分けして用意しておくことにしました。さらに効率アップと思いきやここで痛恨のミス!組み立て係の自分がとんでもない失敗をしていまいました。

一個ずれてる!!

これはさすがに痛い。かなり元に戻らなけれならないはめに。まぁ、こういうこともあるさと自分に言い聞かせて、いや、嫁に言い聞かせて(笑)また黙々と二人で作りました。

やっとスペースシャトルが出来上がったのは11時半を過ぎた頃でした。(一人で作ったらもっと大変だったはず・・・)最後に人工衛星を作って完成。全部で3時間以上はかかったのではないかと思います。

スペースシャトル、なかなか作りごたえのあるキットでした。作った写真はモブログにアップしましたのでよかったら見てやってくださいまし。(写真で見るより実物は結構でかいです)

今度はやはりミレニアムファルコンを作りたいですね!