昨年は喉の手術やらいろいろありましたが、目出度く新しいアルバムのリリースとなりました！前作よりハートウォーミングなメロディの曲が多く、Johnのボーカルに癒やされること間違いなし。
http://youtu.be/lK2kKg4ao2I
「Room for Squares」など初期の作品と比較するとだいぶ方向性が変わったと思います。賛否両論あると思いますが、本人の心境の変化は誰にも止められませぬ。10年という歳月は人間を変えていくものです。もちろん、昨今のカントリーやフォーク人気の影響もあるとは思いますが、長い音楽活動の中でたどり着いた結論がそうなのであれば、ファンとして支持していきたいですし、今後の更なるチャレンジも期待しています。音楽って時代を現すものなのかと。そう、思いました。
John Mayerの新アルバムもうすぐですね！このアルバムの中の曲「Wildfire」が本当に良い。ぜひ、聞いてみてください！PVのオーディエンスの様子を見ているとわかると思うけど、とても癒されるんです。最近のJohnは前作に続いてカントリー色が色濃いけれど。アメリカ人はこのジャンルがとても好きなんですよね。
シンガーとしての生命である声が出なくなってしまったり、ケイティ・ペリーと破局してしまったり、このところ不運続きのJohn Mayerですが、なんとか声の調子も戻り、新たなアルバムを鋭意製作中です。タイトルは「Paradise Valley」で、発売は8月21日に決定！
フル視聴はこちらです。PVでひらひらと踊っている怪しい雰囲気の女性は全米で話題沸騰中のエクササイズの考案者らしいです。
John Mayerがまたしてもやってくれました。先行シングル「Shadow Days」を聞いたとき、やっぱり君も昨今アメリカで流行りのカントリー路線なのかい？と思ってしまったけど、デビュー当時のフォークな雰囲気を思い出させるようなピュアなギタープレイと、ゆったりとした歌声（相変わらず素晴らしい声だ）に、この作品に対する彼の挑戦が本気なんだと感じ取れました。でも「Battle Studies」のようにヴォーカリストを前面に出しすぎていない、気取らない雰囲気がとても素晴らしい。そう、最高にリラックス出来るアルバムなんです。ドライブミュージックにもピッタリかもしれない。
やっとこの日がやってきた！
すでにアルバム持っているよねと君は言うけど、
なんだか嬉しいので2月22日はiTunes記念日。
John Mayer Battle Studies World Tour に行ってきました！
開演前の観客席を見渡した感じでは男性の方が多くて6：4ぐらいの比率。
年齢層は学生から中年のサラリーマンまで幅広い感じです。
照明が落ちてJohnが現れると観客もすぐに総立ちのハイテンション。ファンの歓声にJohnも片言の日本語トークで応えてくれて和やかな雰囲気でした。男性ファンが「I LOVE YOU JOHN!!」とか言うとJohnも「oh-スゴイネ（笑）」「I Love You too！」てな感じ。JCBホールはステージとの距離が近いので良いですね。
新アルバムの「Who says」や「Heartbreak warfare」などもスゴく良かったですが、「No such thing」、「Daughter」といった名曲もプレイしてくれて感涙。やはりJohnの超絶ギタープレイはすごいですね。さすが現在の世界3大ギタリストのひとり。もうギターで泣かせたり盛り上げたり。歌って弾いての90分はあっという間でした♪
Encoreの「Why georgia」の盛り上がりは半端なかったです。鳥肌が立ちました！！
Setlist
Encore:
TOKYO ADDED TO WORLD TOUR
We are extremely excited to announce the first trip to Japan in more than 3 years! The Battle Studies World Tour will travel to Tokyo for two shows at JCB Hall on May 11th-12th, 2010. Tickets for both shows will go on sale to the general public at 9:30 AM JST (local time) on Saturday, March 13th via udo.jp.
ゲットした。
PVカッコいい。
いつになったら日本のITMSで買えるの？
ジェシカ・シンプソンと交際しているといわれていたジョン・メイヤーですが、グラミー賞直前にテレビ番組の司会者のインタビューに対し、なんと日本語で回答したそうです。