iPadのRiskが面白い!

ボードゲームの名作がiPadでプレイ出来る喜び

EA&ハズブローのiPadアプリに、あのボードゲームの名作「RISK」があるのを発見!即ポチしてしまいました。このゲームは2〜6人のプレイヤーが世界地図の上で自軍を進軍させ、相手領土を攻撃して領土を広げていき、世界征服を目指すという、シンプルだけど奥が深い戦略ゲームです。

一人で出来なかったボードゲームもソロプレイ可能

昔は人が揃わないとできなかったボードゲームが手軽に出来るという素晴らしさ。(一人でボードゲームやるときもありましたけどね・・・)まさにこれはアプリ様々なのですが、シングルプレイ、複数人+AI、一人対すべてAIなども可能です。もちろんAIの強さもEASYからEXPERTまで設定できるので、「AIは弱いから物足りない!」なんてことはありませんのでご安心を。

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iPadのTED+SUBが素晴らしい!

iPadの「TED+SUB」アプリケーションがとっても素敵!

ご存知な方も多いと思いますが、TEDとは(Technology Entertainment Design)の略で、年に1回TEDカンファレンスを開催しているグループであります。その名のとおり学術・エンターテイメント・デザインなどの様々な分野の著名人が講演を行なうのですが、過去の講演者は、かのビル・ゲイツからジェイミー・オリヴァー、あのビル・クリントンまで様々。そんなすごい人達がユーモアたっぷりに、まじめにスピーチしてくれるのです。毎年の講演の様子はTEDのWebサイトでも閲覧できますが、このアプリはなんと、日本語のサブタイトルが付いているスグレモノなんです。

追記:アプリの名称が「TEDiSUB」に変更になった模様。

http://www.ted.com/

iPadのモノポリー対戦がアツい

お茶の間が熱くなること必至のモノポリー

EA&ハズブローの「MONOPOLY for iPad」が面白いです。ゲームモードはAI相手のソロプレイモード、モノポリーのチュートリアルの先生モード、そして多人数でのプレイが可能なテーブルトップモードがあり、iPadを囲んで最大4人での対戦が可能となっています。また、iPadをホストにしてiPhoneなどの端末で参加可能なローカルネットワークプレイも出来たりします。

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価格.comユーザーのiPad所有率

iPadの所有率15.1%

価格.comがユーザー10,850人に対してアンケートを行ったところ、なんと15.1%の人がiPadを所有しているとのこと。世代別に見るとティーンは8.6%と低いものの20代で16.1%、30代で17.1%、40代で15.7%、50代で13.8%、60代以上は10%という結果に。ガジェット好きな30代の所有率高いといった感じ。

Wi-Fiモデルが多い

所有しているモデルはWi-Fiモデルが71%と圧倒的で、無線LANルーター経由で自宅で使用しているパターンが多いようです。そして、利用しているアプリは1位が「本」、2位がゲームということで、iPadの電子ブックリーダーという印象はかなり強い模様。

購入予定の人が2割近くも

また、iPadを購入していない人の半数は今後も購入する予定はないということですが、2割近くの人が予約をしている、あるいは購入予定ということなので、所有割合はまだまだ増えそうです。ちなみに購入しない理由の一番は価格で、次いで現在持っている機器で間に合っているからだとか。

感想

なるほどなるほどー。価格.comユーザーなんでかなりハイテク好きな人が多いとは思いますが、結構な人がiPadを所有している人は多いようですね。使ったことがない人は是非一度使ってみてほしいと思います。特に年配の方には絶対おすすめ。自分は親にノートパソコンをプレゼントしたことがあったけど、今はあまり使ってなくて残念なことになっているので、今度iPadを使ってもらおうかなぁと思っています!

iPadでダーツをたのしもう!

毎日暑いですねー。プールや海で夏を満喫するのも良いですが、涼しい部屋でゲームなんかいかがですか?

そんなときオススメするのが、この「KL Dartboard」というiPadアプリ。なんと、iPadでダーツが出来ちゃうんです。どうやるのかって?

iPhoneでダーツの矢を投げるんです(笑)

どういう仕組みかというと、iPadがダーツボードのアプリで、ダーツの矢であるiPhoneをBluetoothで繋げてしまうんですね。実際にやってみましたが、ボードに刺さるかんじがなんともリアル。しかも慣れないとちゃんと的にさえ当らないという難易度!この夏イチオシのゲームです。

いやはやiPadゲームすごい。

KL

iPadで太陽系の今を知る

以前、「Star Walk for iPad」というアプリを紹介しましたが、この「Solar Walk 」は、太陽系の今の状態をリアルタイムで見ることが出来るアプリ。両方あると良いかも。

右上の時計を動かせば、惑星の数百年後の軌道がどうなっているかもわかるのです。画面をタッチしてグルグルと惑星が動きます。惑星や衛星をクリックして右下のロケットのマークをクリックすると、そこまでオートパイロットで飛んでいきます。

惑星までたどり着いたら、左上にある「i」マークをタッチすると、その惑星の情報を見ることが出来ます。意外な発見がありますよ!

そして、夜になれば暗くなって街に明かりが灯ります。
これはロマンチックね!!

Solar

iPadの太鼓の達人が面白い!

iPadのゲーム、「太鼓の達人 プラス」が面白すぎます!

アプリは無料ですが、おまけで1曲しかついていないので楽曲パックをどんどん追加購入(笑)(楽曲パックに洋楽があるとうれしいのですが。いきなり鬼レベルの曲ばかりとかね!)

お気に入りの曲だとかなり熱くなります(笑)

iPadの大きさが調度良いみたい。タップした時の反応もよろしいですし。iPadは音が良いので臨場感もそれなりにあります。それからこのアプリ、Twitterと連動していてアカウントを設定していると得点をつぶやくことができるんです。ハッシュタグ使ってプレイしている人同士で競えると面白いのにな。

iPhoneでこのゲームにハマった人は是非、このiPad版もおすすめします。

taiko

iPadで銀河を旅しよう!

なんて書くと、ちょっと大げさかもしれませんが、iPadの「Star Walk for iPad」というアプリは今いる場所と時間から、見える星座や恒星をガイドしてくれます。

このアプリを立ち上げたら、iPadを空にむかってかざして少しづつ体を動かしてみましょう・・・。そう、iPadが動くと星空もぐるりと動いていますよね?今自分が向いている方角とシンクロして星空が映し出され、そこに星座が次々と浮かび上がってくる様子は、神秘的なサウンドと相まって思わず時間を忘れて夢中になります。

画面右上にある時計のマークをタップすれば日時と自転のインジケータが出てきます。つまり、ここを変えることで過去や未来の星空を見ることも出来るのです。左下の虫眼鏡のアイコンをタップすると星座や太陽系の惑星、銀河、恒星などを検索することが可能となっています。そして、右下の設定アイコンをタップすればスカイライブといって、日の出・日の入りの時間や、月の様子などを確認出来ます。

実際、ただそれだけのアプリではあるのですが、先に書いたように時間を忘れて眺めてしまう不思議なヒーリング効果もあるようです。そして、これからの季節はiPadをアウトドアに持って行き、夜空を眺めながら星座の勉強なんてのも素敵かもしれませんよ。

iPad液晶保護フィルム

液晶保護フィルムってなんで貼るのが難しいのだろう!

最初に購入した某社のアンチグレアフィルムはセパレーターフィルムが上下についているタイプ。ボタンに合わせて貼るも、そもそも抜きがずれているようで、左右がうまく収まらずに、何度もやり直しているうちにフィルムに当たり傷がついてしまい、丸めてポイという残念な結果に。そもそもボタンのところ、切り欠いてあるとセパレートフィルムが剥がしづらいです。

iPhoneやiPodでは失敗したことなかったこともあり、ショックもでかい自分。これをtwitterでつぶやいたら、みんなも同じように失敗したとのことで少しだけ救われたw

しかし後日、くやしさを忘れられない自分は、リベンジを果たすべく有楽町のビックカメラに立ち寄って新たな液晶保護フィルムを購入。今回はエレコムのアンチグレアタイプにしました。グロスタイプも綺麗で良いのだけど、指紋などがつかないの方が断然オススメですね。エレコムのフィルムはセパレートフィルムも1枚で、ボタン部分は丸く抜かれていて剥がしやすかったですし、すごく貼りやすかった。

そんなわけで、2度目のチャレンジは一発で貼れましたよ!

PS.液晶保護フィルムで検索するとこんな動画も出てきましたので参考にしてみてください。

iPadはかなり使える

iPadを3日ほど使い倒してみました。結論からいうと、「かなり使えるデバイスである。」ということです。

やっぱり画面が大きくて、見やすい。そしてiPhone(3Gだけどw)とは比べものにならないくらい機敏に動作します。さすがA4プロセッサー。Safariの読み込みもかなり早くてびっくりしました。心配していた発熱もなく、膝の上、ベッドの上で使用していても今のところ全く問題ないです。どちらかというと冷りとして気持ちが良いかんじ。

まだまだアプリが揃っていないけど、今後充実してくれれば良いなぁと思います。とにかく残念なのはiBooks向けに日本の版元が提供してくれず、自分たちでコンテンツアプリを作っているとこと。正直に言うと、どれも出来が悪いです。ただ画像を表示させているだけなんですよね。凝ったこと出来ないなら、せめてiPhone OSのUIで統一的にしてくれれば。将来的にはネットを通じてダウンロード、Twitterへの投稿、リアル書籍販売サイトへの誘引や、RSSによる出版社情報の配信など機能をつけて差別化すればよいと思います。さらに言えばマーケティングやプロモーションにも活用できるはずですよね。勿体ないと思います。ただのビューワでは即効でアンインストールされちゃいますよ。

そして、iPadはゲーム機としてのポテンシャルは相当高いと感じました。結構激しく動くレーシングゲームでも、コマ落ちするようなこともなく、音質もよいので臨場感もそれなりにあります。これは、DSやPSPと比較しても充分に通用するなと。むしろ、iTunesというポータルによってゲームにすぐにアクセスできる利便性などを考えると、ソフトベンダーは今後どんどん参入してくるのではないかと思います。個人的には花札や麻雀などがまったりと、プレイできれば良いレベルではありますが。

それから、iPadの操作性はかなり完成度が高いのです。連絡先やMailとかよく出来ていると思いました。iPodとかはかなり秀逸なので一度触ってみてください。個人的に残念だったのは、ピクチャフレームに登録するアルバムの選択が、アルバムが多数ある場合は上から下までスクロールしないといけないので大変という細かい部分での改善要望はあります。

いずれにしても、初期バージョンでこの完成度。さすがOSの開発を20年以上やっているだけのことはあるなと感じさせてくれました。