想定外

調子の悪かったiMacのcore duoモデルが引退となりそうです。家人が急に使えなくなったら困る!ということなので新しいiMacを購入することになりました。購入条件としてはしばらく使えるものが良いということなので27インチの2.66GHz Intel Core i5モデルにして、自分の使用しているCore2duoのモデルと交換することにしました。

棚からぼた餅ってこういうことでしょうか?

しかし、今年はiPad、iPhoneと控えていて出費が重なるな(苦笑)

2008年買い物(2)4GBメモリー

iMac (2007 MID)のメモリーを2GBから4GBにしてみました。

秋葉館で2GBが一枚¥¥6,980!!

http://www.akibakan.com/BCAK0011857/BCAK0011857A/index.html

安すぎる。もう以前の半額以下じゃないですか。

4GBにしてみた感想ですが、CoverFlowでのプレビューがサクサク表示されます。QuickLookも然り。(実はあまり活用していなかったQuickLookですが、これは便利です。Numbersで作成した表なんかもアプリを起動せずに中身が確認できるなんて素晴らしい。PSDファイルやaiファイルも見れる!)Spotlightの検索結果も超高速に表示されますよ。いままで1〜2秒かかっていた内容も瞬間的に表示されるようになりました。4GBにすると体感レベルでかなり変わりますね。

¥14,000で4GBはおすすめです。

WiiのWi-Fi接続はiMacで出来る

いまさらですがWiiをゲット

子供の誕生日プレゼントを購入しにトイザらスに行ったのですが、Wiiが普通に売っていました。受給のバランスはもう回復したのでしょうか?セットでマリオパーティ8も購入しました。Wiiならではの楽しい操作方法を取り入れたミニゲームで盛り上がりますねぇ〜。本当にWiiって面白いですね!!…というのが言いたかったのではなく、主題の件です。Wiiをインターネットに接続するのに最新のiMacがあれば無線ルーターも必要ないんです!!

やり方

  1. AirMacのネットワークを作成します。ネットワーク名を設定し、WEP(40ビット)でつなぐのでパスワードは5文字で設定。チャンネルは自動でも良いと思います。
  2. 【システム環境設定】の【共有】を開いて【インターネット】を選び、共有する接続経路を【内蔵Ethernet】、相手のコンピューターが使用する経路は【AirMac】にします。設定が終わったら、インターネットの共有は【開始】にしてください。
  3. 【システム環境設定】の【ネットワーク】で【AirMac】の設定をします。
  4. IPv4の設定【手入力】、IPアドレスは【10.0.2.51】、サブネットマスク【255.255.255.0】、ルーター【10.0.2.1】、DSNサーバ:プライマリ【10.0.2.1とか、適当】、セカンダリ【いれなくてもOK】以上を入力したら設定を適用してください。
  5. いよいよWiiの設定です。手動で設定します。1番で設定したAirMacネットワーク名(SSID)を入力。【セキュリティの種類】はWEPです。パスワードも1番で設定したものを入力します。【IPアドレス】は【10.0.2.52】と手入力します。同様に【DSNサーバ】も手動で入力。【proxy】は設定せず、【MTU】は1500と入力します。

以上で設定完了です。接続テストを実行すれば無事完了です。
同じやり方でDSも接続できます。その場合IPアドレスは変更してください。
あと、ファイアーウォールを使用していると繋がりませんのでご注意ください。

New iMacの感想

昨日届いたiMacですが、パソコン机の準備に時間がかかってしまい、設定ができたのは今日になってしまいました。

自分が購入したのは20インチの2.4GHz モデル。写真左が外箱です。真ん中はキーボードの箱を開けたところ。キーボードが本当に薄くて驚きました。アルミニウムの質感もいい感じです。しかし、今までのキーボードのタッチ感&キー配列が違うので多少戸惑います。特に拡張キーが変わってしまったので間違えそうで怖いです。ExposéはF3、ウィジェットはF4に割当られていました。こればかりは慣れるしかないですね。懸念していたキーボードの安定性ですが、薄くても剛性があるのでガタガタするようなことはありません。裏面は白いプラスチックですが、旧キーボードと違い、ゴミがたまらなくなっているのが素晴らしい!

本体は持ち上げてみると思ったより軽いです。覆っているカバーをはずすと、新しいiMacとのご対面です!!アルミニウムボディが高級感を醸し出していますね。旧モデルで不評だった下あごもモニターのまわりを黒フチにすることで面積を少なくみせてスッキリとしています。黒のリンゴがちょっぴり大人っぽい印象です。サイドから見ると、その薄さに驚きます。熱処理なんかは大丈夫なんだろうかと心配ですがそこはSantaRosaなので問題ないんでしょうか?

さて、実際に起動して動かしてみた感想ですが、core2のiMacと比較して起動、スリープからの復帰など動作も高速でキビキビ感がアップしています。メモリーもcore2のiMacの方からとりあえず1GBをもってきたのですが、問題なく使用できています。(BTOだと時間がかかるといわれたのでデフォルトで購入しました。サウンドもアンプの出力が上がったのか、かなり迫力があるように感じました。グラフィックチップのATI Radeon HD 2600 PROも4gamersなんかで評価が低かったので心配でしたが、ゲームのFPSもいきなり2倍になったので一安心です。

個人的にはiMacはコストパフォーマンス性が高く、非常に満足のいく内容でした。
これなら妻用にもう一台ほしいかも。

しかし、いくつか気になることがありました。ひとつはスリープランプ。これがなくなったので、モニターが消えていると起動しているのか、スリープしているのかわかりません。それからFrontrowのリモコンがマグネットがなくなって本体にくっ付かなくなったこと。これも残念な部分でした。

New iMac買いました!

Leopard搭載モデルを購入しようと思ってたけど実物を見て一気にヒートアップ。20インチモデルを購入しました。アルミニウムの筐体は思ったより高級感があっていいですね!キーボードも剛性があってしっかりしていたので問題なさそう。

10日午前中ににわが家に到着予定。

New iMac登場!!

アルミニウム筐体の超薄型iMac出ました!!

ついに出ましたね、新しいiMac。アルミニウムになったのでちょっと高級なイメージになりました。前モデルの不評だったアゴが長いところが修正されています。モデルは20〜24インチのワイドスクリーンディスプレイ。値段も159,800円から299,800円まで。最上位のモデルはCore 2 Extremeです。

そして、キーボードも同様にアルミニウムボディ、薄型のデザインとなりました。かっこいいけどタッチ感どうなのか気になる。

追記:ATI Radeon HD 2600 PROというのが微妙!!

24インチのiMacが登場!!

iMacがCore 2 Duoを搭載し、新たに24インチモデルが登場しました。

core2_imac

今出しちゃうの!?っていうタイミングで発表されましたね。しかも、ウワサされていた23インチではなくて24インチときましたからね、正直ビックリです。これで12日のスペシャルイベントはiPod関連に絞られるということでしょうね。Core 2 DuoのiMacをオマケ扱いしちゃうぐらいだから、かなり期待しちゃいます!!

さて、新しいiMacのスペックですが、Core 2 Duo搭載により32ビットから64ビットのプロセッサアーキテクチャになり、旧モデルと比較して約50%高速となっています。またエントリーモデル以外はメモリーは最大で3GBを搭載可能となり、二次キャッシュも従来の2倍の4MBとなっています。

24インチモデルはグラフィックカードに「NVIDIA 7300 GT」を採用していますが、BTOで「NVIDIA 7600 GT」に変更することも可能となっています。その他の仕様は旧モデルと大きな変更はないようです。

Core 2 Duoいいなぁ。Core DuoモデルのiMacを昨年購入した自分としては正直うらやましいですYo。24インチモデルにはかなり心惹かれるけどLeopardがプリインストールされたモデルが出るまでおあずけかな〜。

 

新しいiMacとMac miniがもうじき登場!?

MacDailynewsによると、米国Best Buy’sにおいてiMacおよびMac Miniの全モデルが売り切れとなっているそうです。またnow and thenさんによると日本のヨドバシでもすでに両機種とも「お取り扱い商品がございません」という表示になっています。

Macお宝鑑定団さんの情報ではiMacはCore 2 Duo T7X00シリーズを搭載し、Mac miniはCore 2 Duo T5X00シリーズを搭載するのではないかとのこと。Core 2 Duoマシンの価格発表は8月下旬とのことですから、もうすぐですね〜。

Core 2 Duoかぁ〜。
ウチのCore Duoも載せ換えたいデス。

Boot Campをインストール

早速ですがBoot CampをIntel iMacにインストールしてデュアルブート環境を構築してみました。インストールはITmedia+Dを参考にしました。

インストール手順

[必要なものをゲット]
Appleの公式サイトからBoot Campをダウンロード。それから自分のマシンに該当するFirmwareもダウンロード。それから、ブランクCDとWindows XP(SP2)インストールCDを用意するのを忘れずに。

[Firmwareアップデート]
まずはFirmwareを更新します。「iMac (early 2006) Firmware Update 1.0」を起動してシステム終了させ、起動時に電源ボタンを押し続ける。電源ボタンがピカピカ点滅して「ピーッ」って音が鳴ったら手を離してOK。プログレスバーが表示されればアップデート中の合図。あとは自動で再起動されるのを待つだけ。

[Boot Campインストール]
FirmwareをアップデートしていないとBoot Campをインストール出来ないので注意してください。インストールするとユーティリティフォルダに「Boot Campアシスタント」というソフトウエアが追加されます。

[Macintosh Dreivers CDの作成]
「Boot Campアシスタント」を起動すると「Macintosh Drivers CD」という画面が現れるので、「今すぐ作成」を押してブランクCDをセットすれば、Windows XPをインストールした後に必要なドライバ関係をインストールする為のCDを作成してくれます。

[パーティション作成]
次はWindows XPインストールする第2パーティションを作成。ちょっと最初は分かりづらいけど画面の真ん中にあるスライダーを動かして容量を決めます。決まったら「パーティション作成」を押してしばらく待つ。…ここで問題が発生!パーティション作成が中断して「お使いの起動ディスクではいくつかのファイルの移動ができないためパーティションが作成できません。起動ディスクを修復してください」と言うので一度Boot Campアシスタントを中断して、Mac OSのインストールCDから起動してディスクの修復を行ったら無事にパーティションを作成出来ました。

[Windows XPインストール]
Windows XPインストールCDをセットして「インストールの開始」を押すと自動的に再起動してWindowsのCDからブートします。インストール先はパーティション「C:」なので絶対に間違えないように。キーボードの選択は「Sキー」を押して「106 Japanese Keyboard(Including USB)」を選択。ファイルシステムはセキュリティも考慮して「NTFS」にしました。(FAT32だとMac側でリード・ライト可能、NTFSだとリードオンリー)インストールが終わると自動的に再起動します。

[Macintosh Driver]
Windows XPのセットアップが終わったら先ほど作成した「Macintosh Dreivers CD」をセットすると自動的にウィザードが起動するのでドライバーをインストール。

[インストール完了]
これでWindows XPが普通に使えるようになったわけだけど、一番最初にウイルス対策ソフトをインストールしておきました。動作感はCore DuoのおかげなのかWindowsもキビキビと動作します。オプションキーを押しながら起動するだけでMacとWinを選べるなんてとっても便利です。

[FFベンチマーク]
Lowで6283、Highで3988でした。

[AAO]
ついでにMac版でも楽しんでいたFPSゲームのAmerica’s Armyをインストール。X1600(128MB)の性能は素晴しすぎるっ!!今まで(Mac mini)とは比べ物にならない描画処理です。

[キーボード]
キーボードはAppleKbWin が便利です。commandをAltやCtrlしたり、かなで日本語入力モードに、英数で半角入力モードにすることができます。

というわけでかなりザックリと書いてみましたが、これからも少しづつ問題点や気になるところなどを書いていきますのでお楽しみに!!

Intel iMac レポートその2「アプリなどの使用感」

Intel Macに移行して3日間たちましたが、今までとまったく変わらない使用感に驚いています。むしろ全体のキビキビとした動作やiLifeなどのネイティブアプリのパフォーマンスは凄まじいものがあります。しかも動作中はほとんど音がしないのです。

というわけで、アプリなどの使用感を簡単にまとめたのでご覧ください。

続きを読む Intel iMac レポートその2「アプリなどの使用感」