最近買った雑誌

ご無沙汰です!梅雨入りして雨の日も多くなりましたね。東北・北陸も梅雨入りということで、これからが梅雨本番といったところですが、雨で外出できない日には家でお気に入りの音楽をかけ、美味しい珈琲を淹れてのんびりと読書するのも良いですね。私の場合は読書といっても雑誌ですからどちらかというと情報収集がメイン(笑)情報はネットで入手する時代になっても、やはり雑誌の記事の情報のクオリティーには敵いませんからね。

さて、最近よくチェックしているのがエル・ア・ターブル。今回の特集は「最高のランチ」ということで、外出の時に活用できる美味しいランチのお店がたくさん紹介されていて参考になります。早速自分のGoogleマップにいくつか登録しちゃいました。

もう一冊はCasa BRUTUS。特集は「ライフスタイル・ショッピング」。日本全国のユニークなセレクトショップの紹介。最近は本当にお洒落なお店が増えました。そういえば小林和人さんのラウンダバウトってお店が老朽化立ち退きにより、吉祥寺から代々木上原に移転したそうですね。新しいお店に行ってみたいです。

 

最近買った本たち

日本一のレシピ 永久保存版

これは絶対に買わねば!と思っていた一冊。読者・編集部・ライターそれぞれの立場でリコメンドするDancyuの創刊以来の傑作のレシピが一冊にまとめられている超永久保存版。とくに、肉料理や酒の肴なんかは見ているだけでテンションあがりますよね!?

Casa BRUTUS特別編集 おいしいもの日本一!厳選254

ちょっと古い本なのですが、zopfの朝食が紹介されていたので購入しました。zopfの朝食はボリュームたっぷりで良いですね。自分が行ってみたいベーカリーカフェは、東京・江古田にあるパーラー江古田。そして自由が丘ベイクショップかな。パストラミサンドが美味しそうです。その他、パンケーキ、カレー、ファームレストラン、和菓子・洋菓子などの各ジャンルの日本を代表する逸品が勢揃い。これまた永久保存版ですね。

リノベの天才、DIYの達人 – Casa BRUTUS

今月号のCasa BRUTUSの特集「リノベの天才、DIYの達人」が面白かったです。

ファッションデザイナーの小野塚秋良氏が伊豆高原にある吉村順三設計の古民家をリノベーションしたセカンドハウスが素晴らしいです。記事の中でリノベの成功の秘訣はスタイルとありますが、スタイル=様式美ではなく、ライフスタイルのビジョンをしっかりと描いていると楽しい家が出来そうだなと思います。

そして、「建築家で選ぶリノベーション」という記事の中で谷尻誠氏が手がけた屋根に特徴のある一戸建てのリノベーションがユニークで面白かった。さすがに、ここまでやれば注文建築ですね。大きな屋根の下のリビング空間がとても居心地良さそう。

個人的にはランドスケーププロダクツの片山貴之氏の手がけた物件のようなシンプルな空間が好きです。いつもWebなどで拝見しております。キッチンのタイル貼りとかメンテナンス大変そうですが、オシャレです。

また日本の厳選DIYショップと、建築家御用達のDIYショップなど役立つ記事が盛りだくさん。ペイント、パーツなどを見て回るのも楽しそうだし、何よりアイデアが得られそうですよね。

リノベーションは気軽に出来るものではないけれど、以前、壁の塗り替えなどの簡単なリフォームをやってからというもの、他にもいろいろとやってみたい熱が沸々と湧いております。カウンターとかドアとか遊んでみたいです。

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最近買った本

最近購入した雑誌でございます!

Casa BRUTUSの特集は「北欧のデザインの名作と暮らす」。北欧デザインの名作をコレクションしているお宅訪問から、ヴィンテージ家具の購入マニュアル、そして名作家具のカタログなど超実用的な内容が盛りだくさん。建築家の増沢幸尋氏のお宅はコレクターというより、もはや美術館レベル。エリック・ホグランのグラスとか羨ましい限りです。

そして、お次がNHK趣味の園芸のムック本「観葉植物と暮らす」です。この本で紹介されている観葉植物がすごくセンスが良くて、写真の鉢なんかすごく参考になりそう。そして購入する一番の理由は植物の仕立て直しや、トラブル時の対処法などが詳しく書かれていてGOOD。ネットなんかでも調べることは出来るけど、やはり本の方がわかりやすくて良いですね。

最後は4ビットのマイコンが付いた大人の科学。子どもの夏休みの自由研究のために購入したんだけど、いやいや、懐かしくて自分が楽しんでしまいました。

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インテリアの天才たち! – Casa BRUTUS

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参考にしたい素敵空間満載!

今月号のCasa BRUTUSはインテリア特集です。写真家トッド・セルビーが、国内外のインテリアの達人たちの部屋を撮影。撮りおろしの初公開だったりするので要チェックです。ハイセンスな人たちばかりなので真似できそうにもないですが、いろいろ参考にして今年はガラリとイメチェンしたいなぁと。(壁の色塗ったりして少しづつはじめてます)やはりキーワードは「ミクスチュア」と「パーソナライズド」です。あまりスタイリッシュすぎない自分たちなりの空間をどう作るか・・・ですかね!自分たち夫婦の考え方でもあるのですが、あまりひとつの世界に傾倒するのではなく、色々なものを、そのときどきのチョイスで組み合わせて、楽しみたいです。

達人はミックス感と遊びが上手

ファッションデザイナーのビクトリア・バートレットの部屋はアート、クラッシック、自然といったコンテクストが程良く融合されていてかっこいいと思いました。あとはエイドリア・デラーノとシモーネ・ベース夫妻のお宅もパーソナライズされたモノが程よく集積されていたりして、くつろぐぎの空間って感じで好きです。一番好きなのはセレクトショップオーナーのマリーナ・ブリーニの、ある意味ショップかと見まがうような完成された空間ですね。ちょっとはみ出た鳥かごとか、チェストにおかれたレザーのバッグとかがにくい感じですね(笑)キッチン周りの調度品やスパイスの入れ物などため息が出るぐらい調和されています。彼女にとってのスタイルとは?という質問に「スタイル、というよりライフスタイルと考えている」と。なるほど、ごもっともだと思いました。達人の共通項目としては、ベーステーマにクラシックやエスニックにパーソナルなアイテムを上手にミックスしているということ。そして、グリーン(植物)を大胆に配置しているということかなと見受けました。

パンケーキの特集オススメ

そして、もう一つの特集は「世界で一番美味しいパンケーキを探せ!」です。最近、日本で流行っているパンケーキですが、ニューヨークやハワイの人気店が紹介されていて、涎が出そうな魅惑のパンケーキがいっぱい。これまた必見です、ハイ。

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今、本当に泊まりたいホテル – Casa BRUTUS

今月号のCasa BRUTUSは「今、本当に泊まりたいホテル」特集。もう、読む前から期待度が高まるタイトルです。なんとなく、想像していたけど、紹介されているホテルの中でも一際異彩を放っていたのがNeverstopプロデュースの「ACE HOTEL」です。

もう、格好良すぎですよね?一見古い建物をリノベーションしてコストダウン化を図っただけのようにも見えますが、部屋の調度品からラウンジの雰囲気まで全てにおいて隙がないですよ。ホテル=ラグジュアリーな図式を完全に無視した居心地の良さそうなアートのような空間。超ハイセンス。これでいてリーズナブルとは恐れ入りました!是非一度宿泊してみたいです。

そして、もう一つ、ACE HOTELとは対局的な存在感を醸し出すのがミラノのアルマーニ・ホテル。まるで様式美のようなアルマーニの世界が堪能できる超セレブリティなホテル。こちらも泊まってみたいなぁ。・・・ハイ・ソサエティじゃないと無理か(^_^;)

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最近買った雑誌

今月号のCasa BRUTUSは「長く使いたい、良い道具235」特集。キッチン、ガーデニング、ステーショナリーのベストチョイスが目白押し。コーヒーメーカーのケメックスの工場が家族経営の小さな工場ってのは驚きました。ケメックスの意外な歴史が明らかに。

ファッションデザイナーのトッド・スナイダーが愛用する旅の道具たちも参考になります。男臭いのたまりません。それからランドスケーププロダクツの中原さんが厳選する、ゆったりとした西海岸の風土を感じるプロダクトたち。どれもこれも思わず欲しくなってしまう。

道具とは関係ないけど「パテ」の特集が良いです。お取り寄せ、レストランのパテ、手作りレシピなどなど。パテ好きには涎が垂れる内容です。

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さて、ブルータスは「世の中が変わるときに読む本」特集。先の見えない時代に人々が生きるヒントを得るために読む本263冊。自分は歴史に学んでみたいなと思う今日この頃。マキャベリの「君主論」とか読んでみたいです。それからゲーテの「ファウスト」。最近、目に止まったアマゾンのレビューが妙に心に引っかかっていて、訳者によっても、読み手の解釈でもだいぶ印象が変わってしまうといわれるこの難解な作品にチャレンジしてみたいです。

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おいしいパンと理想のパン屋 – Casa BRUTUS

今月のCasa BRUTUSは「おいしいパンと理想のパン屋」特集。一年かけて日本全国で実食、厳選した104軒を紹介しています。パンっていろいろあるけれど、自分は固めのバゲットが好き。いわゆるフランスパンなんですけどね。バゲットをモフモフとかじったときに広がるパンの香ばしい匂いがたまらないです。そして、この本で紹介されていたベトナムのサンドウイッチ「バインミー」が無性に食べたくなりました。ベトナムはフランスの植民地だったからこういう食文化が根付いたらしいですね。

行ってみたいお店はやはり、松戸の「ツオップ(ZOPF)」、そして大阪の「ブランジュリ タケウチ」でしょうか。大阪はなかなか行けないけど、松戸ならなんとか。でも100人くらい並んでるって?あぁ厳しそう。あ、それから本では紹介されてないけど、「ブランジェ浅野屋」が上野の駅モールの中にお店出したんですよね。こちらはそんなに混んでなかったので、今度おみやげに買って帰ろう!

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森へ、海へ!みんなの移住計画 – Casa BRUTUS

都会から遠く離れた深い自然の中で、スローライフを満喫する人たちを紹介する特集。大きな木枠の窓、隠れ家的なガレージ、2階にウッドデッキ、広い芝生の庭、ガーデニング・・・あこがれちゃいますね。これをみてると葉山とか鎌倉あたりに家が欲しくなる!週末だけのセカンドハウスでも良いなぁ・・・なんて贅沢は出来ませんね。でもでも、目の保養になりました。

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いま学ぶべき職人の美学 – Casa BRUTUS

今月のCasa BRUTUSは「いま学ぶべき 職人の美学」特集。エルメスの家具から吉田牧場のチーズ作りまで、さまざまな職人の手仕事が紹介されていて、知見が広がること間違いなし。その他、ナガオカケンメイさんをはじめとした業界人のオススメの逸品の紹介など、モノが好きな人には本当に楽しい記事ばかりです。レディメイドでは味わえない一生モノのプロダクツ、自分もそろそろ探していこうと思ったのでした。

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