Macゲーム「SHADOWGUN」がアツイ!

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無料だけどクオリティが高いFPSゲーム

MacのApp Storeで紹介されていたFPSゲーム「SHADOWGUN : DeadZone」をダウンロードして遊んでみた。これだけのクオリティで無料で遊べるのがすごい。もちろんゲーム内でリアルマネーを使用して装備をアップグレード購入できるが、地道にMONEYを貯めても問題ないと思う。

ゲームをするためにはユーザーアカウントを作成する必要があります。ユーザー名、パスワードを設定した後、メール登録を促されるがこれはSKIPでもOKです。

私のiMacはクアッドのCore i5 3.1GHz、メモリは16GB、AMD Radeon HD 6970Mの1GBメモリーという構成。デフォルトだと1024ピクセルという解像度になっていると思うけど、自分のマシンに合わせて変更すると良いと思う。(自分は解像度2560×1440でフルスクリーン、画面クオリティはHIGHでも快適に動作しました。) オプションで設定できる項目としては下記の通り。

OPTION:オプション設定

【CONTROL】

  • SET KEYBORAD・・・あまり変更する必要はないと思うけど、アイテムボタンや武器の交換はお好みで。
  • AIM SENSITIVITY・・・じつはこれ重要。フル画面にすると照準が合わせづらくなるので、感度を下げる(左にスライドさせる)が良いと思います。

【DESIPLAY】

  • GRAPHIC DETAIL・・・HIGHかMIDがおすすめ。
  • RESOLUTION・・・これも自分のモニタの解像度似あわせたほうが良いけど、カクカクする場合は下げた方が良い。
  • LANGUAGE・・・日本語が選択可能(ただし、おかしな日本語なので英語の方が良い!)

【SOUNDS】

  • SOUNDS VOLUME・・・ゲーム内の効果音を調整。
  • MUSIC VOLUME・・・ゲーム内のBGMがうるさい場合は最小にしてしまいましょう。
  • ENABLE MUSIC・・・BGMのオフ

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GAME:ゲーム

  • QUICK MATCH・・・「DEATH MATCH(自分以外全員敵)」か「ZONE CONTROL(チーム戦で陣取りする)」で遊ぶことが出来る。ZONE CONTROLはキャラのランクが5になるとアンロックされる。
  • PLAY WITH FRIEND・・・友達と遊ぶときに使用します。画面下にコミュニケーションバーがあるので、ここの「FRIEND」で名前を入力すると友達登録出来ます。(私はlithium01です。よろしかったら登録どうぞ!)

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RESARCH:武器開発

武器はランクが上がるごとにアンロックされ、MONEYでアップグレードします。より攻撃力のある武器は高価で使用できるまでにランクも必要なのですがランク5になると結構いろいろな武器が使用できるようになるし、ZONE CONTROLもプレイ出来るので楽しくなります。

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EQUIP:装備

装備を設定する画面。ランクアップすると予備の武器を携行できます。またITEMSには手投げ弾や弾薬、緊急パックなどを持ち歩くことが可能です。

【ゲームの感想】

このゲーム、シリーズ化されてる人気ゲームなんですね。知らなかった!ざっくりと説明を書いてみましたが、他にもカジノやショップでの強化などがあって、やりこみ要素もいっぱいあると思います。現段階ではマップが単調なので飽きがくる可能性はありますが、課金しないでも無料でかなり遊べるので、星★★★★です。

Bumpが新しくなってる・・・!

ずっと使ってなかったけど、新しい共有機能が便利で感動!

Bumpというアプリ知ってますか?アプリを入れた人同士でiPhoneを「Bump(ごちん!)」とやると連絡先が交換できるというアプリです。アカウント作成とか、登録とか面倒なことなくやりとりできる手軽さが良いですよね。もちろん、相手がBumpを入れてなかったらその場でアプリをインストールしてあげたりして、コミュニケーションがどんどん広がりますし、交換する連絡先情報もその場で変更できるのが優れものです。

そんなBumpですが、ある程度知り合いの連絡先をやりとりすると、利用する場面が少なくなってしまうのですが、新機能としてPCとのデータ共有が出来るようになったのはご存知でしょうか?私は全く知りませんでした(笑)まずは下の動画を御覧ください!

このPC共有機能はアカウント登録も必要ないのですごく便利。「http://bu.mp」というアドレスにアクセスしてキーボードのスペースキーとBumpするだけです。iPhoneから選択した写真をまとめて転送したり、パソコンからiPhoneにデータを送ったりいろいろ出来ることが増えて、Bumpの利用頻度も上がりそうですね!

耳コピしてる人におすすめなアプリ

シンプルで使い勝手が良い「耳コピ」アプリの決定版!

楽器の練習や英語の学習で耳コピをしている人におすすめしたいのが、このアプリ。任意の場所で再生を繰り返す事ができるのはもちろんのこと、曲のキーを変更したり、再生スピードを変更することが出来ます。

再生スピードを遅くすることで、高速なギターの演奏もわかりやすくなったり、洋楽のボーカルも聞き取りやすくなります。このとき、音質が悪くなってしまうアプリもあるらしいですが、このアプリは音質の低下もほとんどないと思います。

再生させる曲はiPodライブラリからインポートしたり、Wi-Fi経由で読み込むことも可能。私はiOS7のiPhoneですが、基本的な機能は全て使用できました。

バックグラウンド再生が超便利!

このアプリのすごいところは、再生スピードやキーを変更した状態で他のアプリを起動して操作することが出来るバックグラウンド再生に対応していることでしょうか。歌詞やコードを見ながら再生できるのは便利です!

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メイン画面。わかりやすいシンプルなインターフェース。

Aweditorium – インディーズ系ミュージック開拓アプリ

音楽との出会いを楽しもう!

この「Aweditorium」というiPadアプリはインディーズ系ミュージックとの出会いを楽しむアプリ。タイリングされた写真をタップすると、アーティストのページに移動。自動的に音楽が再生されます。気になる写真を次々と辿って行くと、いつの間にやら知らなかったミュージシャンに詳しくなっているかも!?(私は気になったアーティストをLast.fmでチェックしてます。)

基本的に音楽を再生しながら楽しむアプリなので、公共の場所ではイヤフォンは必要です。自宅の場合はApple TVに飛ばしてジュークボックスとして使っても面白いでしょう。

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起動後の画面。画面中央をタップするとスタート。基本的にサムネールをタップして操作。
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左上はミニマップ。すでに訪れたアーティストがグレーになって明示的に。色の点は他のユーザー。
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アーティスト個別ページ。右下に操作インターフェース。

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  • 再生ボタン・・・自動的に曲が再生されますが、ここで停止することができます。
  • ハートのボタン・・・iTunesへのリンクです。日本では直接購入出来ない場合あり。
  • ピースマーク・・・TwitterやFacebookへのシェア。
  • 吹き出し・・・Youtubuの動画となっています。
  • HD・・・高画質動画(HD)へのリンク
  • マス目・・・トップ画面へ戻る

基本的に写真ビジュアルからアーティストへつなぐというコンセプトが面白いです。インスピレーションというのも大事ですからね。

iOS版のChromeの感想

想像以上の完成度に思わず唸る

最初にリリースされたバージョンは辛口のレビュー多かったようですが、自分が初めて使ったバージョンのChromeはとても好印象。見た目もフラットUIで洗練されているし、操作感もキビキビしていて非常に良いと思いました。G+アプリがギミックに凝りすぎてイマイチな印象があったので期待していなかったといったら失礼なのですが、予想以上の完成度です。

デバイス間の同期が優秀

タブやブックマークなどのデバイス間同期はSafariとiCloudでも出来るのですが、タブの移行などは、Safariよりもわかりやすいですし、「ブラウズ」⇔「ブックマーク」⇔「他のデバイス」の切り替えもスムースで気持ち良いです。ブックマークだけがちょっと迷いましたけど、それも最初だけですね。

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左が通常のブラウズ画面。右はよく使う項目。サムネールでわかりやすい。
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左はブックマーク。右側はその他のデバイスで開いているタブを同期。
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左はタブ一覧の画面。右側はタブを取り除こうとスライドしている図。

さてさて。なぜChromeを利用することにしたのか。iOSならばSafariが鉄板なのは百も承知なのですが、じつは会社のパソコンでは残念なことにiCloudが使えないのです。なので仕方なくChromeでブックマークの同期をとることにしたという次第です。

とりあえず、しばらくChromeをメインで使ってみようかな。

PhoneCleanでiPhoneスッキリ

ナカガワさんのブログを読んで、iPhoneの掃除をしてくれるソフトが気になったので試してみたら・・・なんと890.87MBも掃除出来ちゃいました!

もともと空き容量は気を使っているほうなんですが、ボタン一発でこれだけ空き容量が増えたら嬉しいですよね。一応、この手のソフトは疑ってかかるので、ClamXavなどでウイルススキャン、通信なども確認しておきました。多分、大丈夫だと思うけど、ご利用は自己責任でお願いします。

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アプリを起動したらiPhoneをつなげるだけ。
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画面下部にある「StartScan」でスキャン開始!
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890.87MBも掃除出来ました!Shareを強く推してきますw

アプリのダウンロードはこちら
http://www.imobie.com/phoneclean/

addLib Uで自分だけの雑誌を作ろう

まずは動画を御覧ください。この「addLib U」は、iPhoneフォトライブラリから、好きな写真、あるいはランダムに写真を選ぶだけで、オシャレなミッドセンチュリー風な雑誌が作れてしまうフォトデコレーション系アプリ。ランダム機能で気軽に楽しんでも良いですし、タイトルやキャプションを編集してこだわりの一冊を作っても。自動だと思わぬ箇所で写真が切れてしまうときもありますが、手動で調整可能ですのでご安心を。

そして、作ったマガジンはFacebookやTwitterなどにも投稿できます。
どんな反応があるか楽しみですね!

Last.fmのScrobblerを試してみたよ!

Last.fmからScrobblerアプリが出ていた

最近、すっかり忘れていたScrobble。忘れていてもあとでまとめてScrobbleしてくれる「Clouds Scrob」なるアプリもあるけど、やっぱりリアルタイムでしてくれたほうが良いよねぇ・・・ということでLast.fmの純正Scrobblerアプリを試してみました。リリース日を調べてみたら、なんとつい最近の2012年の12月・・・全然知らなかったですよね(汗)純正ということで、使い勝手が気になるところです。

このアプリはLast.fmのアカウントが必要なので、使ってみたい人は事前に登録しておきましょう。そもそも、Scrobbleって何かって?っていう話ですが、これは今、聞いてる音楽の履歴をLast.fmという音楽SNSに記録していくだけです。Last.fmはアーティストが今どこでツアーやってるとか、色々調べるにも便利だし、自分の聞いている音楽で友達との相性をチェックしてくれたり。音楽好きの人は覗いておいても損はないサービスなんですよ。

とりあえず、アプリをインストール。

インストール後はLast.fmのアカウントへ接続します。「Smart」、「Tags」、「iTunes」というタブがありますが、Smartは自分のライブラリにある曲をテイスト別に自動分類し、プレイリストを作成してくれます。例えば「スロー」、「ローエネルギー」、「ハッピー」など。これ、Last.fmがやってるからかなり優秀なチョイスをしてくれますね。続いて、Tagsはジャンルで分類されたリスト。(自分はiTunesでまめにジャンルの分類してるからあまり必要ないけどね。)そしてiTunesはミュージックのプレイリストをそのまま表示します。

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テイストにあわせてプレイリストを作ってくれるから便利!
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Twitterにもポストできます。

感想のようなもの

Scrobbleはそんなに必死にやることはないですが、やっぱり自分がどんな音楽を聞いていたか残しておいたら、それはそれで楽しいですよね!このアプリのプレイリスト自動作成機能は非常に優秀で、楽しめました。純正アプリなんで挙動的にも安心感がありますが、完成度と操作性はイマイチといったところでしょうか。ボタンのクリックが多いからそう思うのかな?出来ればあちこち押さないでも、フリックでメニューを表示させるシンプルな操作を希望します。あと、外国版のiPhoneアプリのように友達やご近所さんも表示してほしいかも。

「あとで読む」がこの上なく便利 – Part2

あとで読むサービスはやっぱり便利

以前、書いた記事の続編となります。通勤途中の空いた時間でニュースをチェックするのに、もはや必須となった「あとで読むサービス」ですが、今まで「Redability」を中心に運用していて、とくに問題もなかったのですが、情報のフローとして考えると、もっとシンプルに出来るのではないかと思い始めました。

じつはReeder(Google Readerのアプリ)とRedabilityは連携が素晴らしいのですが、一方通行で、Redabilityにデータを落としこむことは出来ないんです。なので、ほとんどの情報はRedabilityにまとめらるはずなのに、Google Readerの情報を見るために、最終的にReederでまとめて読むという形になってしまうんですね。RSSだけならそれでも良いのですが、ニュース源はTwitterやら何やらいろいろとありますし。

あとで読むサービスの期待の星「Pocket」

いろいろ調べていると、「Pocket」を活用されているraizoさんの記事を発見。かなりスマートに情報管理が出来そうなことが判明しました。Pocketは、元はRead it Raterというサービスだったのですが、見た目も使い勝手も大幅リニューアル。Twitterや、Google Reader、PCのブックマークレットなど、なんでもPocketに送り込むことができます。おまけにアプリは無料!!そしてPocketからEvernoteやFacebookなどへのアウトプットも充実しています。

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iPhone版の画面。TwitterやReederから気になる記事を集積。
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見た目もスッキリとコーティングしてくれるから読みやすい!
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★を付けるとFavoritesに、既読はArchiveに。フリックで簡単に操作できます。

おそるべしサイト連携サービスIFTTT

さらに、IFTTTというサイト連携サービスを使えば、Google Readerで★を付けたものを自動的にPocketに転送したり、さらに、Pocketで★を付けたものをEvernoteへ転送も思いのまま。

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★つけたら自動で転送するよ。

うーん、シンプル&スマート!!

そんなわけで、Pocketに乗り換えてしまいました。ここ数日使用してみて全く違和感なく使えております。IFTTTのEvernoteへの転送がちょっとうまく行かないときがあるけどね。

iPad mini 手帳化計画【おまけ編】

iPad mini、超活用しまくっています!

仕事での打ち合わせでは、「お、iPad mini!?使い心地はどうですか?」と、本題の前の雑談時間で大活躍。軽くて良いですね、という意見がとても多かったです。

さて、そんなiPad miniですが、ちょっと息抜きにこんなアプリを入れてみました。

ジャン!

漫画の全巻大人買いを誘い文句にした「漫画全巻ドットコム」という恐ろしいサービスがあるのですが、これは専用のビューワアプリです。

普段マンガを読む時間はないのですが、このアプリならタイムシフトで通勤途中で読むことができるかなと・・・(^_^;)

どうしても、中学〜高校生の時に読んでいた「ジョジョの奇妙な冒険」を読みたくなって、第一部から第三部まで大人買いしてみました。

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本棚はクラウドサーバーの購入情報と同期され、読む前にクリックするとダウンロードが始まります。3台まで共有可能。
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見開き表示ができるし、iPad miniってサイズ的にもちょうど見やすいです。

うわぁ、懐かしい・・・!!

あっという間に読了してしまった。恐ろしやジョジョ!!
もとい・・・漫画全巻ドットコム(笑)

とりあえず、このへんで自重しておこうと思う40歳の新春なのであった。