検索メモアプリ「Search Memo」試してみた!

どうもっ。正月明けてから、ドタバタと慌ただしい日々が続いていますが元気でやっています!巷ではインフルエンザが流行っているようなので、移動中やロビーなんかで待機している時などはマスクを着用して用心しています。最近は「食べるマスク」なんてのもあるらしいですね。乳酸菌のタブレットです。昔のヨーグレットとかいうお菓子を思い出しました。

私は、テレビで小児科医の先生がやっていた「水やお茶をこまめに飲む」ようにしています。実に単純だけど、これが一番効果あると思います。

検索メモアプリ「Search Memo」について

さて、今回お伝えしたいのは「Search Memo」というアプリ。簡単に説明すると、検索ワードを保存しておいて、いつでも再検索ができるというもの。下の画像のようにいくつもセットしておけます。

検索ワードを複数保存できて便利


検索ワードごとに条件を保存可能

検索ワード以外に、検索言語、検索期間(前回以降・24時間以内、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年以内、期間指定なし)、除外ワードを設定パネルで保存しておけます。検索ワードごとに設定できるのが良いですね。

検索条件も剣枠ワードごとに設定できる

こんな感じで、検索ワードをタップするだけで検索結果を表示します。(日本語・1ヶ月以内の条件設定)戻る場合は「完了」リンクで前画面に移動します。

情報を定点観測する時には便利

ググるだけじゃなく、Twitterやインスタも検索可能

ググるだけかと思ったら、なんと、Twitterやインスタ、FacebookなどSNSも検索が可能です。こうやって横断的に検索することで、流行りの情報をくまなくチェックすることができますね。いろんな角度で調べることで情報の出所や、真贋もわかっちゃうかもしれませんね。これは便利!

SNSなども検索可能

アプリの感想

シンプルだけど、こういう単機能のアプリって何気に便利だと思う。画面デザインや細かい使い勝手など今後改善されていけば良いなぁと思いました。

ネットで検索するって、今や現代人にとって当たり前の日常行為ですが、実はネイティブ広告やコピペなど情報もあったりして玉石混合の時代。正しい情報、オリジナルな情報を見つけるためには様々な角度から情報を辿るようにするって大事だと思う。

iOS 9のコンテンツブロッカーが便利

iOS 9の移行ペースは50%と過去最高となっているようです。iOS 9は見た目はiOS 8とあまり変わりませんが様々な部分で改善と改良が施されていて、デザインや使い勝手だけでなく、バッテリーの駆動時間が1時間も増えたり、OSのインストール時に必要なデータも4.6GBから1.3GBと大幅に削減されるなどのメリットもあります。

さて、そんな中地味に注目を集めているのが「コンテンツブロック」という機能。これはブラウザーのSafariで広告をブロックする機能なんですが、これを導入すると迷惑な広告が非表示になるだけでなく、ページの読み込み速度も大幅に向上すると言われています。

この機能を実現するためにはサードパーティー製のコンテンツブロックアプリをインストールする必要があります。すでに無料・有料含めてかなりの数があるようですが、私がお勧めするのは「1Blocker」という無料アプリ。「Crystal」は無料でしたが有料となりました。

設定手順

アプリをインストールした後、iOSの「設定」>「Safari」>「コンテンツブロッカー」>でアプリを有効化するだけ。1Blockerの場合はその後アプリを起動して「Enable」してください。

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効果のほどいかに?

赤枠の部分が広告。通常サイズのバナーとブラウザー下部に固定表示されるバナーの2種類が表示されています。

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コンテンツブロッカーをオンにすると、ご覧の通り広告が非表示になり読み込み速度も体感できるほど早くなりました。IMG_3890

まとめ

まだ全ての広告が非表示になるわけではないようですが、Googleの広告やまとめサイトなどの広告は非表示になりました。アプリは複数インストールして全てオンにすることでブロック機能を強化することが可能です。アプリによっては有料で任意の媒体を表示できるようにするホワイトリスト機能や広告を報告する機能もあるようです。

ユーザーにとってはスマホで広告を誤クリックすることもなくなるし、ページの読み込みが早くなるなどメリットの方が多いですが、Web広告の業界にとっては収益に直結する部分ですので今後どのように変化していくのか注目されています。ネイティブ広告もしくはFacebookのようにSNS広告に移行していくのか?今後の動向は要チェックですね。

 

Sparkというメールアプリが良い!

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巷で話題のメールアプリ「Spark」

基本的にはアップル純正アプリの支持者な私ですが、最近ネットで読んだ記事にiPhoneのメールアプリを比較検討するというのがあって、投票の結果マイクロソフトのOutlookが一番優秀だったそうです。そして、その記事の中で最大のライバルになりうる存在として「Spark」というアプリの名が挙げられていました。Sparkというのは正直初めて聞いたのですが調べてみると、無料なのにかなり使いやすそう。まだメニュー周りは日本語化されていないけど、メールを読んだり書いたりするには問題なく使えるとのことなので速攻でインストールしてみました。ちなみにんApple Watch版もあるそうですよ!

Sparkのここが好き

iCloud・Gmail・その他IMAPのメールアカウントを設定可能。Appleの純正メールアプリに比べると書体などもメリハリがあって見やすいと思います。HTMLメールの表示もとても綺麗。画面の右下にメール作成のボタンとカスタマイズできるウィジェットが配置できて、メールボックス、カレンダー、ピンしたメールなどに素早くアクセスが出来るのが便利。動作もきびきびしているので使っていて気持ち良いですね。

メインは「SmartInbox」という機能。普段の操作から学習して自動判別して「Notifications」、「Newslettrs」「New」とスマートフォルダに自動分類。メールの内容によって通知してくれるので便利です。面白いのは「Quick Replies」という受信したメールに素早く返信する機能。「Like」「Thanks」「Smile」から選ぶだけの簡単な操作で返信が完了します。

「Smart Serch」の自然言語検索機能は残念ながら日本語対応していないけど、通常検索した後の表示は素晴らしく見やすい。添付ファイルなんかの検索もササッと表示されるのでいいですね。

その他、EvernoteやPocketなどのWEBサービスとの連携も充実。スワイプしたときのアクションなども任意で設定出来るのでカスタマイズ性もあって嬉しいです。

基本的には他のメールアプリと同様にスワイプでメールボックスのメールを既読にするのですが、忙しい時にはササッとクイックリプライで返事したり細かい部分での使い勝手が素晴らしいです。

というわけで仕事でメールがいっぱい来る人にはおすすめのアプリだと思います。

Touch IDでMacのロック解除が便利

Macのロック画面をTouch IDで一発解除できる「FingerKey」という便利なiPhoneアプリがあります。ただ、残念なことにこのアプリはBT4.0/LE対応したMacじゃないと利用できないんですよね。せっかくの素晴らしいアプリなのに・・・。しかし、諦めるのはまだ早い!以前紹介したBT4.0/LE対応のUSBドングルを使えば、なんとこのアプリが利用出来るようになります。

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美しい錯視絵の世界が舞台のパズルゲーム

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 美しく、幻想的なモニュメントバレーへようこそ

今日、紹介するのは美しい幻想的な世界を舞台にしたトリックアートのようなゲーム。そう、まるでエッシャーの錯視絵のようなんです。ゲームを始めると主人公の少女が部屋の中にただひとり。彼女がどういう目的でこの世界に来て、何をしているのか、始めたときにはまったくわからないけど、とにかく道があるところをひたすら進んでいきます。

そして、道が行き止まりになっても、ギミックを使えば、なんと、今まで壁だったところに、錯視絵のように道が出現して先に進めるようになるんです。例えば、階段だったところが平坦な道になったり。天井が床になったり。新たな道ができるその瞬間が、これまた気持ちよいのですが、なんといっても、このゲームの美しい音楽とビジュアルが織り成すスピリチュアルな雰囲気に、心癒されること間違いないでしょう。これは久々にハマりそうです。

Star Wars: Commander

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スター・ウォーズ好きにはたまらないRTSゲーム

この「スター・ウォーズ:コマンダー(SWC)」というゲームはスマホで大人気の「クラッシュ・オブ・クラン(CoC)」というRTSゲームと同様のシステムですが、スター・ウォーズという世界を舞台に、帝国軍や反乱同盟軍のおなじみのキャラクター&メカが、所狭しと活躍する、まさにスター・ウォーズファンに向けた内容となっています!

詳しくはこちら

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悔しくて、密かに練習しまくりの鬼ゲーム

ゆるかわなキャラにだまさてはいけない!

「Swing Copters」知ってますか?最近では、あのパズドラよりも流行ってると、巷では噂の、(なわけない)障害物にぶつかっただけで、ゲームオーバーという鬼仕様なゲームです。ボヨヨーンって回転しながら飛散して落下するキャラに相当イラッとしちゃいます。

ようやっと安定して5点が取れるようになり、上手くなってきたところで、得意気に会社の子たちに教えたら、Nちゃんがいきなり7点を叩き出して、教えたわたしも真っ青でした。

悔しくて、密かに練習しまくり。

そしたら・・・??

なんと!!15点ゲット。

 

swingcopters

なんとか、プライドを保てた!?しかし・・・。喜んでいたのもつかの間、じつはレビューを読んでいるとアプリにアップデートがあって、初期のバージョンより、難易度が下がっていたそうな。

なんだNERFか!!

といっても、まだまだ難しくて、プレイ中は変な顔してること間違い無し。操作のコツをつかむまでは1点すら取れないサディスティックなゲームですが、プレイのコツとしては、あまり連打せずに、プィンプィンとテンポよくタップすれば案外上手にコントロールが出来ますよ。

世界規模陣取りゲーム「Ingress」

Google謹製の世界規模陣取りゲーム

実際のマップを利用する世界規模の陣取りゲーム「Ingress」のiOS版が登場したので、早速遊んでみる。まずはムービーを御覧ください。ゲームの解説はこちらの記事がとてもわかりやすい。

簡単に説明すると、スマホやタブレットのGPSを使って遊ぶゲームで、実際の世界を舞台に、地図上で見つけたポータルを自軍の支配下に置き、陣地を拡大して競い合うゲームです。青軍と緑軍の2つの陣営どちらに加入するかは自分の行動範囲のマップをみて確認すると良いと思います。

リアル・ワールドを開拓する面白さ

このゲームの面白さは、ゲームの中だけで完結せずに、実際の世界で、普段行かないような場所にも出かけることが増えそうなことです。ゲームは電車や車などを利用するような大掛かりなものでなく、近所にあるポータルを、散歩がてらにポータルをハックしてみよう、というノリで遊べるのが良いですね!そして、身近なポータルが敵に攻撃されているときに、リアルでドキドキするような楽しさがあることでしょうか!?

一応プライバシーには気をつけよう

プレイ上で気をつけるのはプライバシーの問題。プレイにはGoogleのアカウントが必要ですが、Google+と連動しなければ、特に公開されるような心配もありません。しかし、ゲーム内で利用するコードネームに、SNSなどで利用しているハンドル名などを使用すると、普段生活している生活圏や行動パターンが推察されてしまう可能性があるので注意が必要だと思います。それから、携帯番号の認証をしないと、レベルが上がらずに、ゲームを楽しめないのでご注意ください。

【関連リンク】

話題のパズルゲーム「2048」が面白い!

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シンプルだけど、非常に奥が深いゲーム

北イタリアに住む19歳のWEB開発者、Gabriele Cirulli氏が作成した「2048」というパズルゲームが中毒性が高くて面白いと話題になっているようです。元々は1024というゲームがオリジナルらしいです。シンプルで、難易度も絶妙。このゲームを模倣したWEBサイトやアプリが多数ありますが、Gabriele Cirulli氏のオリジナルでプレイしてあげましょう。(iPad版なし)

プレイ方法

プレイ方法は至って簡単。マス目上の同じ数字を足していき、最終的に2048という数字を作ればクリア。高得点を出すコツとしては、右側一列に大きい数字をまとめておき、左3列で数字を大きくして、右列に足すを繰り返す感じ。極力左スワイプをしないようにすれば、右列にキープした数字が崩れなくなるはずです。しかし、意外と難しいですね。今のところ1024止まり(笑)

「Yo!」たのしいYo!

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「Yo!」というアプリ知ってますか?本当にシンプルで、相手に「Yo!」というメッセージだけを送り合うメッセージアプリなんです。音声オンにしておくと「Yo!」ってしゃべるのが可愛いです。

元気だ「Yo!」

お腹すいた「Yo!」

これから帰る「Yo!」

連続で送られたりしたら、迷惑この上ないかもしれませんが、文章で返事をすること が全く必要ないのでとりあえず「Yo!」と返事するか、無視でも全然構わないと思います(笑)

ハンドルネームでOKですし、もしかしたら、地球の裏側にいる人に「Yo!」できるかも。

おそらく数カ月後には皆忘れているアプリだとは思いますが、このシンプルなUIと発想には脱帽です。このアプリは無料。私のIDは「KYOMP」ですので、気軽に「Yo!」してくださいね。

「Yo!」おくったよ、っていうメッセージはいりませんよー。