Adobe CCが起動時にエラーで困るの巻【解決】

先日、CCをアップデートしたあとに、「製品のアップデートに必要な Adobe Application Manager が見つからないか、破損しています。」というエラーが出現するようになって困っていました。

cs55_aam

CCのトラブルシューティングを見て、アプリをアンインストーラーで削除後、Cleaner ToolでCC関連ファイルを全部削除して、再インストールを試してみるも、状況変わらず。

さらにサポート情報を見ていると、Creative Suite 5バージョンのTIPSを発見。まずは下記リンクを御覧ください。

Adobeサポート:起動時に「Adobe Application Manager が必要です」エラーが発生する(Creative Suite 5)

http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/cpsid_84685.html

説明の中ほどにある、パッチがありまして、これはCS 5用かなと思いましたが、リンク先を確認すると、下記のように書いてある。

FILE INFORMATION

Product Adobe Application Manager
Version CC
Platform Macintosh
File Name ApplicationManager8.0_all.dmg
File Size 66.4MB

なんだ、CCにも対応しているじゃないか!というわけで、早速ダウンロードしてインストールしたら、見事、エラーダイアログは出なくなりました。めでたしめでたし。

一応、これは私の環境での話なので、必ずしも同様な結果になるとは限りませんが、削除しても再インストールしても状況が改善されない人は試してみても良いかもね。

Adobe Creative Suite 4

Adobeが、「Adobe Creative Suite 4」を発表しています!

10月に発売予定。

価格は以下の通り

  • Design Premium…$1,799
  • Web Premium…$1,799
  • Production Premium…$1,699
  • Master Collection…$2,499

気になる機能はPhotoshop CS4の画像の大事な部分を保持したままファイルサイズを小さくする「Content-Aware Scaling」機能。Illustrator CS4やPhotoshop CS4はタブインターフェイスを採用しているようで大量のファイルを展開するときには便利だと思います。DreamweaverはCS3ではインターフェイスなどがイマイチだったのでCS4でどれぐらい進化しているか楽しみです。

アドビ「Adobe Creative Suite 3」ファミリーを発表ですね

アドビが「Adobe Creative Suite 3」ファミリーを発表しました。6月下旬より発売開始。アドビオンンラインストアでは予約可能となっております。

が…。

正直な感想としてはアップグレードの価格が高すぎると思います。せめて発売前に特別キャンペーン価格を実施してもらいたいところです。IllustoratorとIndesignは日本語化は大変だと思うけど。これでヘボだったら怒りますよ。

それから、「Photoshop」がCS3とCS3 Extendedの2バージョンとなりました。機能差別化はわかるのですが、もう少し価格にも差をつけてほしいものです。

10万と14万じゃどう考えたってExtended買うだろみたいな。

Adobe Creative Suite 3.0のバンドル内容明らかに

AppleInsideによるとAdobeが3月28日に発表する予定である「Adobe Creative Suite 3.0」のバンドル内容と欧州での価格が明らかになったと伝えています。

会社ではInDesign 3.0、Photoshop CS3、Illustrator CS3、Acrobat 8 Professional、Flash CS3 Professional、Dreamweaver CS3が入っている「Adobe Creative Suite 3.0 Design Premium」版を購入することになりそう。今、ユーロって高いんでしたっけ?1,999ユーロを157円計算で…。

うは、高いね!!

とにかく、楽しみなのはPhotoshop CS3、Illustrator CS3です。これをどれだけ楽しみに待っていたことか。特にイラレは ver.8のサクサク感に戻して欲しいですから。でもまた文字テーブルなんかが改編されて下位互換で問題がありそうな予感。それだけはどうか勘弁してください>Adobeさん。

 

AdobeのUniversalアプリがお披露目!?

どうもご無沙汰です。ちょっぴり涼しくなって秋を感じる今日この頃。自分はこの数日間、DSの「おいでよどうぶつの森」にハマってました(゚Д゚;)

さて、自分がサボっている間にMac界ではAppleの取締役にGoogleのCEOが加わったり、Core 2 Duoを搭載する新しいiMacがリリース間近という話題や、iTMSでムービーが購入可能になるなんていう噂もあり、Apple Expoを目前に賑わってきましたが、自分が密かに注目しているのはMac RumorsのAdobeがUniversalアプリをプレビューという記事です。

Mac Rumorsによれば、AdobeのUniversal化されたアプリが来週アムステルダムで開催される「IBC2006」でプレビューされるとのことですが、この次期にプレビューということは案外と開発ピッチも早まっているのではないかと勝手に妄想します。Appleが予定を前倒ししてIntel化を実現している以上、AdobeもAppleと協力してUniversal化の作業をガンガン推進しているのではないでしょうか?

現在、仕事場のIntel MacもロゼッタモードでAdobeアプリを使用していますが、それなりに動くので業務上は差し障ることはないのですが、せっかくのIntel CPUのパワーをフルに活用出来ないのは勿体ないです。ですので一日も早くUniversal化アプリを登場させてほしいです。

自分がUniversal化で一番期待しているのはIllustratorです。Adobeによると新しいイラレは8.0並みのパフォーマンスを目指しているのだとか。やはりイラレは8.0のサクサク感が理想ですよね!

Creative Suite 3

Think Secretの情報によると、Adobeは「Creative Suite 3」の年内発売を目指しているようです。当初は2007年の上半期の予定でしたが、Appleからの技術支援を受けるなどして開発ピッチを早めているのだとか。

「Creative Suite 3」は対応OSが10.4以上で、まだ発表されていない「Mac OS X v10.5 “Leopard”」の機能を採用している可能性もあるようです。コードネーム「Red Pill」と呼ばれる「Photoshop CS3」はプレミアム版とスタンダード版の2種類が用意されるそうです。そしてコードネーム「Jason」と呼ばれる「Illustrator CS3」はIllustrator 8と同様のパフォーマンスレベルを提供する予定とのこと。

「Illustrator CS3」のパフォーマンスが8でIntelデュアルコアCPUのMacであればかなり軽快に動くのではないでしょうか。非常に楽しみですね。でも、開発を慌ててIllsutrator9や10のようなバグだらけの酷い内容にならないでほしいです。

今年はAppleの「WWDC 2006」が8月7-11日に開催となりましたが、この会議で「Creative Suite 3」、Intelのデスクトップ向けデュアルコアCPU「Conroe」を搭載したMac、「Mac OS X v10.5 “Leopard”」などが発表されるのではないでしょうか?今年はアツい夏になりそうですね…。

かなり急ピッチで対応が進むIntel Mac化。今年である程度の環境が揃いそう!!