Keychron K1キーボード購入

公式サイトでお得に購入

先日注文したKeychron K1キーボード(SEモデル)がやっと到着しました。国内の代理店ではなく公式サイトで直接注文しました。SEモデルがセールだったのでかなり安く購入が出来ました。購入したのはJIS配列ではなく、US配列のモデルです。

送料画に23ドルかかっていますが、トータルで90ドル=約10,730円(3/20為替レート)ですので、日本で購入すると1万4000円くらいなので、4,000円くらいお得になる計算と思います。

発送に時間がかかるので気長に待とう

ちなみに海外からの発送ですが、配達完了まで2週間程度かかりました。当初は3月22日到着予定とアナウンスされていたのですが、実際は19日に突然届きました。急ぎ入手したい人は国内輸入業者やヨドバシカメラなどで注文した方が良いかもしれません。

3月 5日 注文
3月11日  広州倉庫発送
3月12日  広州の国際交換支店に到着・香港到着
3月17日  香港出発
3月17日  成田空港到着
3月19日  配達完了

キーボードの設定

キーボードの設定はいたって簡単です。 本体背面のスイッチでBluetoothとUSB Type-Cと切り替えて利用出来ます。Bluetoothのペアリングはファンクションキーと1キーで完了します。また、Mac/iOS、Windows/Androidの切り替えも同様にスイッチで行います。

LEDの設定ですが、点灯モードは効果キー(電球マーク)で切り替えられます。RGBのカラーはファンクションキー+矢印の左右キーで行います。

自分が購入したのはUS配列ですので、日本語入力はcapslock+spaceなどのキーコンビネーションになるのですが、なるべく片手でコントロールしたいと思い、alt-ime-ahmというアプリケーションをインストールしてaltキーの空打ちをIMEオンオフに設定しました。キーのマッピング変更はWindowsPower Toysという機能拡張もあります。

実際に使い心地はどうか

今まではロジクールのPROキーボードを使用していました。ゲーミングキーボードということで、耐久性もあり、特に不満はなかったのですが、キーストロークは深めで、入力メインの作業によってはややもたつく感じがしていました。そこで、今度はロープロファイルタイプのキーボードにしてみました。スイッチは赤軸です。当初は茶軸も検討していたのですが、薄型のキーボードなので赤軸が最適な入力タイプかと思いました。

キースイッチの高さが低いため、ボタンを押したときの入力までのレスポンスが段違いに速く感じます。底打ち感も程よく、使い心地はかなり良いと思います。強いて弱点を挙げると、エンターキーの小ささでしょうか。

使うほどに馴染んでいく感じが素晴らしいです。タイピングが楽しくなりそうです。コストパフォーマンスにも優れていて良い買い物をしたなと思います。後は、私がヘビーゲーマーなので耐久性がどうかというところでしょうか。しばらく使用してみて検証してみようと思います。

ザ・ルミニアーズのニューアルバム「BRIGHTSIDE」がリリース

ザ・ルミニアーズの最新アルバム「BRIGHTSIDE」がリリースされたので、さっそくヘビロテ中です。アルバムタイトルにもなっているm1ですが、凛としたウェスリーのボーカルが心に沁みます。先の見えない時代。迷ったり、不安な気持ちのときに大丈夫だよ、何とかなるよと寄り添ってくれる、そんなアルバムだと思いました。

謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます。西暦2022年になりました。

元日の今日、関東は雲一つない快晴です。長男は友達と出かけてしまったので、妻と長女と三人で早起きして初詣を済ませ、自宅でおせち料理を食べてのんびり過ごしています。(写真は今年のテーブル)

仕事のこと

昨年はスケジュール調整が難しい、ドタバタな一年でした。ここ数年クライアントに種蒔きをしていた様々な提案が一気に案件化したためでした。おもにWeb制作、DX、デジタルマーケティング的なものですが、コロナに入ってからそういった需要が特に高まっていて、提案した企業以外にも、さまざまな新規相談を受けました。

今年はそれらの新規案件や、昨年末にスタートした新プロジェクトを成功させるべく全力で頑張りたいと思います。そのためにも、日々の情報収集や勉強が大切だと思っています。

自分のニュース・ソースはFeedlyで定点観測、Twitter、Youtubeが中心です。最近は様々な職種、立場の人が有益な情報を提供しているので勉強になります。自分が参考にするのは現実的なTIPSやハウツーがメインです。Youtubeで情報分析のためのエクエルやBIツールのハウツーを見たりするのですが、動画だと1.5倍再生で時短で学習出来るので便利な時代だなぁと実感しています。コロナで通勤がなくなった分、そういった時間がとりやすくなったのは本当に有難いと思っています。

料理のこと

1年半ほど、ほぼ毎日、夕飯を作っています。といっても終業してからすべてをやるわけではなく、昼休みのちょっとした時間に仕込みをしたり、週末に大量に作り置きをしておくのです。これでかなり負担が軽くなります。もちろん料理はライブで作るのが大切だと思うので、メインを作るようにしています。

そして、この料理という作業が、じつはストレス発散にちょうど良いと思っています。料理に集中すると、いろいろ難しく考えていたことがスッと消えて楽な気持ちになります。食器洗うのも仕事のストレス発散にはちょうど良いのだとか。(ビル・ゲイツやジェフ・ベゾスもやっているらしい)意識を手元だけに集中して、あまり考え事をしない。これが大事なのかなと。

ゲームや趣味のこと

さて、去年はパソコンを新調したり、デスクにマイクアームを取り付けたりしました。マイクスタンドだと、掃除するときにひっかけやすいのと、机の上に物はあまり置きたくないのです。ZOOM会議やゲームの時にも役に立ちます。マイクはFIFINEというメーカーのK669Bというプロダクトです。このコンデンサーマイクは4500円くらいの値段なのにとても高性能。実際に2か月くらい使用していますが、ノイズや音割れもせず、非常にクリアーに音を拾ってくれます。

K669Bを取り付けるのはこのマイクアーム。Blueのコンパスというマイクアームに似たシンプルなデザインで人気の商品です。マイクアームの関節部分の調節ネジが硬めなのですが、きつく締めて調節しても、少し戻る仕様なので、本当にこれで良いのかと不安になるのですがとくに問題なさそうです。こちらも本家にくらべると1/3くらいのお値段で高コスパ製品です。

そして、今年はデスクの天板を変えたいと思っています。どんなデスクにしようかいろいろ思案中。

最後になってしまったけど今年こそはライブ&フェスに参戦したいなと思います。一番最後は羊文学のライブだったかな(汗)2年間もお休みしてしまったから、いきなりのフジロックとかだときついと思いますので、ライブなどで徐々に慣らしておきたいと思います(笑)

というわけで

新年の抱負的なことをいろいろと書こうと思っていたのですが、だんだんと趣味の話に(笑)最後まで読んでくださってありがとうございます!

今年も仕事を頑張り、ゲームや音楽を楽しみながら、家族が健康で穏やかな日々が送れると良いなと思っています。本当にそれだけで有難いことです。このブログも19年目。基本はマイペース。何事も愉しみ、笑顔でいきたいと思います!

皆様にとっても素晴らしい年でありますように!

年末(年始)に向けてゲーム積んどきましょう PART2

年末の挨拶回りも終わりまして、残る見積もりとかスケジューリングとか片づけたら今年も無事に仕事納め出来そうです。(やった!)今年はかなり忙しい一年で、乗り越えないといけない試練も多かったけど、結果としていろいろ未来につながる仕事になったと思います。関係各位の皆さん本当にありがとうという感謝の気持ちです。

ほっとして、気が抜けて風邪ひいたりしないようにしなきゃだね。冬期休暇は本当にのんびりしようと思っていて、たくさんゲームしてたくさん映画みてリフレッシュする予定です。

先日紹介したBF2042もプレイヤーレベルが50を超えたところですので、詰んでいたインディー系のゲームを年末年始でじっくりと、やりこんでいこうかなと。そんなわけで、今、自分が並行してプレイしているゲームを紹介いたします~。

音楽・映像の美しさに圧倒される「GRIS」

2018年リリースということで最近のゲームではないけど、数々の賞を受賞したこの「GRIS」という作品は前から気になっていた。水彩画のような淡麗な世界、叙情的な音楽とが相まって独創的な雰囲気を醸し出している。ストーリーや世界背景の説明もなく、落下から目覚めた主人公の少女となり、世界を彷徨いながら、不思議な旅を追体験していくことになる。ゲームではキャラクターが死んでしまうようなことはなく、一本道を進んでいく単純なプレイながらも、場面の展開などの演出がドラマチックで心が揺さぶられる。

お次は、あのオブラディン号を開発したスタジオLucas Popeの作品です。

「アルストツカに栄光あれ!」これぞインディーゲームというべき作品「Papers,Please」

とにかく、やってみてほしいゲーム。個人的には「Undertale」や「Please, Don’t Touch Anything」と並ぶ傑作と思う。ゲームではプレイヤーは架空の国家「アルストツカ」の入国審査官として労働することが目的。国境の検問所に出勤して、毎日入国を求めてアルストツカにやってくる人々を審査する。日々、パスポートに目を通して、偽装を見破るのだ。最初は難しいが、少しずつ慣れてくると、どうやったら最短で審査するか自分なりのルールが出来上がっていく。これぞルーティンワークの醍醐味だ。ゲームの音楽がずっと頭に残ってしまう中毒性の非常に高いゲーム。危険です。

独特の操作感が楽しいパズルゲーム「TIMELIE」

このゲームもストーリーや目的が不明なままスタートするパズル系アクションゲーム。少女をマウス操作で動かし、マップ上の警備ロボットやトラップの行動パターンを読んで、捕まらずに出口へ進めていく。ユニークなのは少女には時間を操れる特殊な能力があり、先に起こることは一度確認できる。とはいえ、時間の長さには制限があるので、無駄な動きをしないようにプロットを計画しないといけない。成功すると、最後に出口まで到達される一連のアクションのリプレイが再生されて、スムーズにクリアできると達成感がある。

年末向けにゲーム積んどきましょう!PART1

少し寒くなってきましたが穏やかな日が続いていますね。コロナもどこいった?な感じではありますが、オミクロンだったり、年末年始の人の大移動だったりで安心するにはまだ早そうですけどね。私も今年は実家に帰ろうと思っておりますが、基本的にはNetFlixやゲームでのんびりと過ごそうと思っています。

そんなわけで、今プレイしているゲーム、購入して積んでいるゲームを紹介していきたいと思います!

Back 4 Blood

まずはじめはこれ!「Back 4 Blood」というゾンビ系の4人協力型のFPSゲームです。11月からプレイしているのですが、ビギナーモードをクリアしてベテランモードをプレイ中。単なるFPSではなく、プレイするキャラごとに特徴もあり、ゲーム中にプレイヤーを強化させるカードデッキの仕組みもあって個性的なゲームです。

カードによってプレイスタイルも大きくかわります

ゾンビ(このゲームではリドゥンと言う)にもいろいろ種類があって、特殊攻撃など気を付けないといけなかったり、マップもさまざまで、巨大なボスを倒したり、押し寄せるゾンビを仲間と協力して倒したり、ガントレットスタイルで前進するマップがあったりと、かなり覚えることも多いですね。

プレイヤーキャラクターごとに能力に特徴がある

COOPプレイ向けに作られているせいか、野良でプレイしていると、順調だと思っていたのに、一人がゾンビに捕まってしまったり、警報を不用意に発動させてしまって、ほんの一瞬で全滅してしまうことが多くて泣けます。

単純にバラバラと銃を撃ちまくってゾンビを一掃して気持ちよくなりたい人はWorldWar Zの方が絶対におすすめです(笑)

そんなわけで、このゲームは難しすぎるとの評判となってしまいました。プレイヤーのクリア実績を見ると、ほとんどの人がビギナーでACT4をクリア出来ていなかったりで、開発側もそれを認めて最近、難易度がナーフされた経緯があります。

そんなこともあって、最近はプレイヤー人口が減ってしまったせいか、マッチにも時間がかかったりするので気軽にプレイ出来ずにお休み中。冬休みにじっくりと腰を据えてベテランモードをクリアしたいと思います。ゲーム自体は本当に面白いので!

Battlefield 2042

B4Bの代わりというわけではありませんが、最近プレイしているのはDICEの新作「Battlefield 2042」です。いや、本当はこっちが本命でずっと発売を楽しみにしていました。前作のBF5も面白かったので期待度大で購入しました。

しかし、BF2042、発売してからSTEAMの評価は「やや不評」という厳しい評価です。否定的なレビューのほとんどは「バグが多い」「マップ広すぎ」と、その通りなのですが、個人的には「大規模戦争の醍醐味」「近代兵器がかっこいい」「グラフィックが超奇麗」「プレイヤーキャラの個性がある」など、面白い要素の方が圧倒的に上回っていると思います。

やっぱりすごいのはBFならではの大規模戦争。じつに128人ものプレイヤーによる対戦は迫力がありますよね。航空兵力や、戦車やホバークラフトなどの車両の支援のもと、歩兵で前線を押し上げていくのですが、敵の背後から一気に奇襲したりと手に汗握る駆け引きもあります。刻一刻と状況が変わるので、常にマップで戦況を確認しながら、立ち回ります。個人の力で大きく戦況は変えることは難しいですが、離れた拠点を占拠して、敵の戦力を割いたりして、陽動したりするのも面白いです。

というわけで、夜な夜な戦場に繰り出しているのですが、やはり中年ゲーマーは動体視力も衰えてます。敵と遭遇して同じタイミングで撃ち合っても打ち負けることが多くて、若い人(上手い人か)には勝てないのだ~と、半ばあきらめモードでいたのですが、最近、Youtubeの解説動画を参考に武器のアタッチメントをカスタマイズしたり、AIMの設定を変えたら嘘のようにキルが取れるようになりました。良かった、まだ伸びしろあるよ・・・💦

まだM5A3しかつかいこんでいないけどアタッチメント変えると戦い方も大きくかわる

このゲーム日本で買うと8,700円とお高いですが、海外のゲーム販売サイトで購入すると安く買えます。自分は Gamesplanetというサイトで$53.99で購入出来ました。

というわけで、PART2に続きます。インディーゲームの紹介をしようと思います。

ロシアの美しきシューゲイザーバンド「Blankenberge」の新しいアルバム出たよ!

しばらくSpotifyで非表示となっていたMOGWAIのアルバム「Rave Tapes」が再び聴けるようになってうれしいとつぶいやいたのも束の間、なんとなんと、去年、私のSpotifyヘビロテのアーティスト筆頭だったシューゲイズ・ドリームポップバンド「Blankenberge」の新アルバム「Everything」がリリースされました!

バンドの名前はベルギーの町の名前だけど、彼らはロシアはサンクトペテルブルク出身という、よくわからない感じではありますが、このバンドは透明感のあるボーカル。ノスタルジーで壮大なギター。疾走感のあるドラム。耽美な世界観があって大好きです。ちょっと大袈裟かもしれませんが、いつ聞いても心に沁みるんですよね。

そんなわけで、ヘビロテしまくりますよ~。

 

ディアブロⅡはじめました

二十年前、数多の廃人プレイヤーを生み出した名作ハクスラ系アクションゲーム「ディアブロ II 」が、なんとグラフィックをリマスターして再登場した。その名も「ディアブロ II リザレクテッド」!!

グラフィックだけじゃなく、セリフ音声も完全日本語対応し、4K対応、7.1chサラウンドにも対応しパワーアップ!

オープンベータをプレイした後、製品版を購入するかどうか悩んでいたのですが、昔のゲーム仲間たちからも一緒に遊ぼうとお誘いをうけたので、blizzardで購入してプレイ開始しました。(地獄の扉開けちゃいました)

見よ、この懐かしいロゴ。片仮名の文字が雰囲気出しまくりですね?

キャラクターはソーサレスで作成しました。ディアブロⅢと違ってキャラクターの性別はえらべません。キャラクターの雰囲気もレトロ。いや、装備が整ってきたらもう少しかっこよくなるはず(汗)

それにしても、日本では全くウケないキャラクターデザインですね。でも、それが良いんです。洋ゲー好きは皆そう思っているはず!

現在は夜にちまちまと進め、ノーマルでアクト3まで進んでいます。見よ、デッカード・ケインも健在ですぞ。日本語音声ですので、字幕読まなくてもOK。

ゲームのシステムは多少改良されているようですが、UIなどは基本的に昔のまま。インベントリの整理とかをコツコツやるのが楽しいですね。いや、面倒くさいぞ(汗)

ダンジョンはキャラクター付近以外の視界はないので緊張感が漂います。今はまだノーマルだから良いけど、ヘルモードとかだと敵にぶつかって即死しますからね。

そんなこと言って余裕をかましてスクリーンショットを撮っているうちに敵に囲まれて死亡していました・・・(滝汗)

ノーマルではNo Deathかと思っていたのに!まだ、ロストするものがないので全然良いですが、傭兵が死んだのは痛い。蘇生にお金かかるじゃん!

そして、キャラクターのスキルポイントも振り間違えてしまい、早くポイントリセットしたい今日この頃。

というわけで、ノーマルをクリアしたあたりで、どれだけ成長したのかまたご報告したいと思います。

チャンチャン。

心地よい音を見つけた!

最近、iOS15に「バックグラウンドサウンド」という機能が追加されました。いわゆる雨や風のような環境音を再生して集中したりリラックスするための機能です。

Apple MusicやSpotifyでもこういった環境音のバックグランドサウンドは人気で、無機質なノイズ音から、水の滴る音、川の流れや風の音、カフェの雑踏など様々な環境音があります。

個人的にもリラックスしたいときに良く使っているのですが、最近Spotifyで発見したノイズサウンドが個人的にはドンピシャでした。マニアックではありますが、この音を聴いていると、とってもリラックス出来るんです。

それは何かというと「飛行機の機内の音」です。長時間のフライトで周りの人もみんな寝ているあの静かな時間です(笑)おすすめは#3あたり。

どうでしょうか??人によってはノイズ音が嫌いとかあると思いますが、このようなノイズ音は消音効果があって、科学的にもリラックス出来るといわれています。

ノイズはホワイト、ピンク、ブラウンなど色の名前がついていたりしますが、周波数によって分類されるそうです。このプレイリストはブラウンノイズと言って滝の音のように深みのあるノイズ。高い周波数から音を減退させる効果があるようです。

静かすぎる部屋で集中できないよ!という人や、夜にリラックスしたい人はぜひ試してみてくださいね。

伝説の謎解きゲーム「MYST」の2021年リマスター版がすごい!

ゲームニュースを見ていたら「MYST(ミスト)」という懐かしい名前を見つけた。

記事では、VRに対応したリマスター作品が発売されるとのこと。気になってYoutubeで映像を見たら、レイトレーシング対応した、それは美しく幻想的なミスト島の様子があった。

次の瞬間にはSTEAMでカートに入れていた(笑)せっかくRTXのPC買ったんだから、活用しないといけないのです。

思い返せば、コンソール版のMYSTは攻略情報を見ながらクリアしたが、すでにほとんどを忘れている。そして、2001年発売のリマスター版「real MYST」を数年前にプレイしたときも、途中で止めてしまった。実質的には、きちんとクリアしたわけではないのである。3度目となる今回は攻略情報に頼らずに、自力での攻略を目指したいと思う。(でも、無理はしないからね)

早速インストールしてミスト島の探索を開始したが、美しい世界の描画に圧倒されている。すごいのは、オブジェクトに寄ったときの映像のクオリティ。下の写真のように光源の反射や、テクスチャー表現が素晴らしい。

そして、難解な謎解き。序盤から何度も行き詰りながら、少しずつ歩を進めている。

この木目や光源の質感がすごいのよ

クリアするまでどれくらい時間がかかるか計り知れないが、気長に頑張ろうと思う。秋の夜長にピッタリのゲームかと思う。そして、VR版も気になる。

MacとWindowsのモニター切り替え器が便利です

先日、私が新しいPCを購入したので、今まで使っていたPCを娘に譲ることにしました。彼女はMacユーザーですが、PCと2台使いしたいということで、Mac Book Air(2017)とPCのモニターを共有するためのHDMI切替器を購入しました。これは、パソコンとゲーム機なども切り替えて利用することが出来ます。

このHDMI切替器、値段が安いです。そしてACアダプターが必要ないのが素晴らしい。接続方法も簡単で、PCとMacそれぞれのHDMIケーブルをHDMI切替器の1番と2番のポートに挿入して、反対側のHDMIポートからモニターに繋げるだけです。

操作も簡単で、HDMI切替器の中央のボタンを押すだけ。緑色のランプが点灯している方がアクティブとなります。(画像はAmazonより)MacとPCの切り替えもスムーズです。(スリープになっていると切り替え後の反応がやや遅くなります)

そして、マウスはロジクールのMG590にしました。これはBluetoothもしくはUnifyuingで利用できるワイヤレスマウス。MacとPCそれぞれでペアリングが可能で、マウス本体の切り替えボタンで瞬時にOSを切り替えて利用出来る便利なマウスとなっています。

ちなみにモニターはこれ。AH-IPSでノングレアタイプ。AH-IPSっていうのは従来のIPSより透過率が高く、バックライトを暗くしても輝度を落とすことなく表示することが出来るIPSの新しい方式。ベゼルも薄くて、視野角も広いのでこれにしました。

これにモニターアームも付けて、デスクも広いものにしてあげたので、今までの数倍作業環境が良くなったと喜んでいます。自分のデスクより広い!

というわけで、PCとMacを平行して利用する環境を整備してみました。モニター切替器は安価なのですぐ壊れないか心配ですが、安いのでまた購入しても良いかなと。