iLife’05とKeynote2登場か?

Think Secretによれば、AppleはMacWorld Expo/SF 2005において「iLife’ 05」と「Keynote2」を発表するようです。iLife’ 05ではiMovie、iPhoto、GarageBand、iDVDがそれぞれ新バージョンとなり、iMovieにおいてはHDVがサポートされ、名称もiMovie HDに変わるかもしれないそうです。またiDVDはDVテープからダイレクトに読み込みが可能になるようです。

2005年なのでiLifeが刷新される可能性はゼロではないでしょうね。「Sugar」という新しいアプリケーションの情報もあったり、GarageBandにも新しいLoopが追加など、まだまだ噂の域は出ていませんが、今から楽しみです(・∀・)

Pro/Filmに映画「ローレライ」Part2掲載

loreleiアップルのPro/Filmコンテンツに映画「ローレライ」Part2が掲載。
PowerMac G5による高いパフォーマンスにより映像すべての10ビット化が実現し、デジタルエフェクト合成ソフトウェア「Shake」を使用してより複雑な合成作業が可能になったそうです。

映画「ローレライ」はフジテレビと東宝の共同プロジェクトで、ガメラなどで有名な樋口真嗣監督と作家の福井晴敏氏のコラボレーションによる作品です。キャストも役所広司、國村隼、堤真一、柳葉敏郎、石黒賢、鶴見辰吾、妻夫木聡、佐藤隆太、ピエール瀧といった豪華な顔ぶれ(男ばかり?香椎由宇ちゃんも紅一点で出演しております)公開が待ち遠しいです。

潜水艦映画は独特の雰囲気があって好きです。潜水艦という特殊空間の中で緊張感があり、キャラクターのメンタルな部分が前面に出るので感情移入しやすいのかも。数年前にも「U-571」という映画を見ましたが、あれも面白かったです。

音響はスカイウォーカーサウンドによるサウンドミックスを採用しているそうで、これまた臨場感ある音響効果も期待で来そうです。

日はまた昇るのか

CNETに日本のテクノロジー業界や企業の変化をニュートラルな視点でまとめたMichael Kanellos氏のコラムが掲載されています。

陽はまた昇る–2004年日本(前編) – CNET Japan

 東京発–現代史に残る深刻な景気後退がはじまって十余年。今、日本はその原点ともいえる産業、つまりこの国を戦後の経済大国に押し上げた「家電産業」に回帰しつつある。
 1960年代に日本の驚異的な経済成長を後押ししたのは、トランジスタラジオとアナログテレビだった。そして今、この国の疲弊したテクノロジーセクターを活気づけ、ふたたび自信を与えようとしているのは、最新型のデジタル製品に対する需要と、この10年間の企業改革ならびに政策措置の成果である。日本経済全体の回復の鍵を握っているのも、このセクターだ。

「新三種の神器」を武器にした日本企業の復活は多いに期待したいところですが、やはり島国、人口の減少という究極とも言える問題が迫っているようで、将来の研究開発における人材不足はまぬがれないようです。そうなると欧米企業のようにインドとかに開発センターなんか作ったりして。技術大国から技術がなくなったらどうなるのでしょうか?

話は変わりますがちょっと気になる部分がありました。
Gartnerのアナリスト、Van Bakerによると「パナソニックが好調でソニーはまだ疑問が残っている」とのこと。

たしかに、「企業の成功は平均以上の価格、ハイエンドのデザイン、最新技術、そしてブランド認知度の4つをバランスよく実現できるかどうかにかかっている」というコラムの一節にあるように最近のパナソニックはそれらに対して明確なアプローチを取っていると思います。事業部ごとに分散していたデザイン部門を統合し、デザインのマスターピース創造、プロダクトデザイン決定までの意思プロセスの変革など、ここ数年積極的に取り組んでいるようです。

ソニーのように突出したデザインは少ないですが、むしろ店頭で訴求力があるデザインはパナソニック製品が多いのではないでしょうか。(無難なデザインとは言わないように・・・)

The iPod Top25

オンラインのAppleストアにおいて人気のiPodアクセサリーランキングTop25が発表されてます。
こういうランキングってありがたいです。購入するときに参考になりますから。場所はAppleストアの左ナビゲーション上部「iPodをパワーアップ」にあるiPod関連トップセラーというリンクのところです。

GriffinのiTrip2をはじめ、吉田カバンのiPodケース、そしてiPod ソックスなどおなじみの商品もランクインしています。

追記:これと同じく「The Mac Top25」というMac関連アクセサリーのランキングもありますね。一応トップセラーランキングとなっておりますが順位などは出ていないようです。

1日遅れでメリークリスマス!

05xmas-thumbHo-Ho-Ho!メリークリスマス!
皆さんクリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。わが家では家族だけのささやかなパーティーを行いました。昨日は飲んだくれて寝てしまったので1日遅れのエントリーです。

まずは子供たちへのクリスマスプレゼントですが、前日の夜に枕元にセットしておいたところ、目を覚ました子供たちは
「サンタさんが、来たー!」と喜んでました。まだまだ、サンタクロースを信じているようですな。クリスマス前には「良い子にしていないと黒いサンタがやってくるんだよ」といいきかせてあるのですが、これが以外と効果アリです。黒いサンタが来てほしくない子供たちは片付けも着替えもスピーディーになります。

夜は嫁さんの手料理(写真クリックで拡大)でパーティ。毎年いろいろな料理(今年はマリネ、スペアリブ、ラザニア等々)が出てくるので楽しみです。それからココ・ファームのワイン。これがクリスマスのテーブルには欠かせません。こどもたちはジンジャーエールで乾杯です♪

ほんとにもう喰えん〜というぐらい食べて飲みました。
デザートは子供も手伝ったレアチーズケーキ。

最後に嫁さんにプレゼントを渡して(じつはこれが一番問題だったり。タイミングも難しいし)クリスマスパーティも無事終了です。

今年は家族全員が大きなケガも病気もなく過ごせたことに感謝ですね。(去年は長女が骨折)仕事もかなり忙しかったけど、家族の支えがあってこそ頑張れたと思います。

来年も良い年でありますように!

上野樹里、次はアクション映画

ƒTƒ“ƒXƒ|•¶‰»•ñ“¹•”@”Â’Ã映画「スウィングガールズ」でブレイクした上野樹里ちゃんですが、お次はなんと「笑う大天使(ミカエル)」という川原泉さんの少女漫画が原作のアクション映画に出演するようです。
監督はなんと小田一生氏!

原作はお嬢様女学生の学園生活を舞台にしたコメディで、単行本で150万部を売り上げた人気作品らしいです。映画ではチャーリズエンジェルばりのアクションもあるとか!?これはかなり期待できそう。

それにしても上野樹里ちゃん、来年は映画の出演も続々とひかえているようです。来年はさらにブレイク間違いなし!!

忘年会でふぐ食べてきました

昨日は忘年会で日暮里にある河豚割烹「豊田屋」という店に行ってきました。
ふぐ料理店にしては安くて美味いと評判のようです。

煮こごり・刺身盛り・ふぐ鍋&雑炊にヒレ酒・生ビール2杯とデザートで一人5,000円ぐらいでした。
味のほうもなかなかでしたよ(・∀・)

[ふぐ割烹 豊田屋]
東日暮里4丁目33−14(日暮里中央通りと尾竹橋通り交差点付近)
03-3801-6439

iTMS日本版が3月開始予定

待望のiTMSの日本での展開ですが、来年3月のサービス開始に向けて本格的な交渉に入るようです!

邦楽を中心に国内最大級の10万曲以上の音楽カタログを用意するそうです。日経新聞によればAppleの幹部が、エイベックス、ワーナー、BMGファンハウスを訪れて説明をおこなったとのこと。

具体的なスケジュールが明るみになりましたね。これはもう、楽しみに待つだけですよ!

901iシリーズでiTunesの曲が聞ける?

cd_img02NTTドコモからメール添付容量および着うた/着モーションの容量が拡大し、200万画素の静止画や最大75秒の動画が送れるようになった「901iシリーズ」が発表され、話題になっていますが、なんとiTunesのフォーマットであるAACファイルが再生ができるようです!

すべての端末はステレオツインスピーカーを搭載し、3Dサウンドに対応。そして、アップルのiTunesなどを利用して端末のminiSDカードに楽曲を転送することができそうです。対応コーデックはAAC、ビットレートは128kbpsとのこと。

この情報はCNETの記事で確認したのですが、901iのホームページを見てもそれらしいことは書いてないんですよね。ただ単にAACファイルが再生出来るのでiTunesなどから利用が出来るって書いたのでしょうかね?

いずれにせよ、コーデックが対応してるので変換は無用ですね。

[追記]
AACの曲が聴けるというのは本当のようですね。クレイドルでPCとつないで、ドラッグ&ドロップで簡単にAACファイルをコピーできるようです。詳しくは下の関連リンクF901iの情報で。

メキシコ人装った男が間違い国歌で逮捕

やってくれます!

メキシコ人装った空き巣容疑者逮捕 間違い国歌見破られ – asahi.com

メキシコの偽造旅券で入国したコロンビア国籍の男(20)が、空き巣をしたとして警視庁に逮捕された。取り調べの際、メキシコ人だと強調するために自分から国歌を歌いだしたが、間違いだらけだったため、あっさり見破られた。

おもわずニュースを読んでいる途中で爆笑してしまいました(^^)
逮捕されたゴンザレス容疑者は捜査員の取り調べに対して「おれは何もしていない。正当に入国したメキシコ人だ」と主張したけど、捜査員に「それならメキシコ国歌を歌ってみろ」と言われて口ごもったためにバレてしまったそうです。

ゴンザレス容疑者、日本では逮捕されるとメキシコ国歌を歌わされると聞かされて、歌の練習はしたようなんですがねぇ〜・・・。

しかし、偽造メキシコ旅券のブローカーも変なこと教えますよね!?