Daughterの新作「Music From Before the Storm」が秋の夜長に心地よい

ポタリングの道中の景色も、田んぼの稲も黄金色に色づいたり、赤とんぼが飛んでいたりして、もう、すっかり秋の様子。だいぶ涼しくなった夜は音楽を聴きながら珈琲と小説でのんびりするのがよいですね。最近はMOGWAIばかり聴いておりましたが、先日リリースされたDaughterの新作がなかなかドリーミーで心地良い感じで、秋のヘビロテの1枚になりそう。なんでもこのアルバムはDaughter初となるサントラらしいです。一曲目の「Glass」の最初のとこ、誰かの曲に似ているんだけど思い出せない。

MOGWAIの新アルバム「Every Country’s Sun」

MOGWAIの新アルバム「Every Country’s Sun」がリリースされ早速ヘビロテ。過去の名作「Come On Die Young」の時のプロデューサー、デイブ・フリッドマンと手を組んで製作したとのこと。MOGWAIでは珍しい声付きの曲「Party In The Dark」や、前作の印象を残している静寂と轟音の美しい曲「Coolverine」ありで楽しい1枚です。

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER行ってきました

土曜日はサマソニの深夜の部、「HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER」略して「HCAN」に行ってきましたぜ!

今回はMOGWAIはじめTHE HORROES、ST.VINCENT、RIDE、Blanck Mass、Cigarettes After Sex、BEAK>、Matthew Herbertなど豪華なメンバーが勢ぞろい。

今回の自分のお目当てはもちろんMOGWAIですが、普段あまり聴かないアーティストのライブはとても楽しみ。音源ではわからないパフォーマンスでファンになることも多いですよね。

さて、当日は少し小雨がぱらついていましたが、24:00ちょい前ににメッセに到着。ゲートのところのパイナップルでお約束の記念撮影。

足早にソニックステージへ。THE HORRORSがすでにはじまっていたので後ろのほうでまったり聞くつもりでしたが、結構な熱気でいきなりスイッチオン。音も迫力あっていいですね。ライティングが暗めなのが残念。メンバー顔よく見えない。

そして途中でRIDEのステージへ。1996年に解散してから18年後の2014年に再結成したとのこと。彼らの演奏ははじめて見るのですが、ノスタルジーを感じさせるメロディとゴージャスなサウンドがとてもよかったです。とにかく演奏も上手。

途中、ST.VINCENT姐さんを覗きにいってきました。日本でのライブが世界初公開となるというライブセットということでしたが、今までのバンドスタイルではなく、ステージ中央に設置されたお立ち台に彼女が直立不動で唄うというもの。足の長さが際立ってました。(見るとこちがう?)

そのあとはRIDEを最後までみて大いに盛り上がり、いよいよ本命のMOGWAIへ。セットチェンジのときからステージ前方で待機して準備万端。

今回のMOGWAIはギターのジョンカミングスが脱退して初めて見るライブということもあって期待と不安が混ざっていたのですが、始まってすぐにそんな不安は払拭されました。かつてない爆音で一気に序盤からライブはハイテンションに。かつてない音圧に度肝を抜かれたファンも多かったようです。しかし、一言ではかたりつくせぬのがMOGWAI。爆音とはいえ美しメロディがきちんと存在し、心臓に響くドラムと空気を引き裂くようなうねるギターとが織りなすサウンドは圧倒的。あの空間の緊張感たまらないですね。

セットリストは新しいアルバムの曲が多くて意外。でもHelicon 1とかRano Panoもやってくれたしうれしかった。そして一番の盛り上がりはなんといってもSATAN。お約束のように、みんなビクッする瞬間が見れて良かった。轟音に包まれて心のリフレッシュもできたかな。

明け方のBLANCK MASSはウトウトしながら聴いてたのであまりよく覚えていません。。。すごく良かったとの評判が多かったので、もったいないことしたなぁ!

というわけで、HCAN無事終了。超楽しかったです。フジロックとかに比べたら体力的にはまだまだ余裕かな。と言いつつも、明け方の電車に乗って爆睡しながら帰路についたのでした。

Japanese Breakfastというアーティストが(略

最近、よく聴いてるのがJapanese Breakfastという、アメリカ出身の女性アーティスト。写真を見るとアジア系。日系化とおもいきや、コリアンだという摩訶不思議。しかも日本とか日本食とか、まったく意識してなかったらしくJapaneseという響きがなんとなく異国風だったからネーミングしたんだとか。懐かし系のポップサウンドが気持ち良いですね。

ちな、Japanese Breakfastで画像検索すると、見事に日本食の写真ばかりでした。

Yumi Zoumaの新しいアルバムが待ち遠しい!

 

ニュージーランド出身のシンセポップバンドYumi Zoumaが、10月に新しいアルバム「Willowbank」をリリースします。先行シングルの「December」をヘビロテで聴いてますが、相変わらずのユルフワ感がとっても心地よくて今から新作が待ち遠しいです。そういえばYMOの高橋さんも絶賛してたっけ。たしかに、ユルいけど、音楽の完成度高いと思います。

興味がある人は、前作を聴いてみて!

シガー・ロスのライブが最高でした

タイトルの通り、有楽町の国際フォーラムで開催されたシガー・ロスの単独公演の2日目に行って参りました!

フジロックでのライブも凄かったですが、今回はホールということで、音響も期待していましたが、本当に良かった。轟音と静寂と、そして光。すべての演出が緻密に計算されていて、まるで演劇を観ているかのようでした。

ヨンスの神秘的な歌声に包まれて、次は何が起きるのか、誰しもが緊張しながら見ていたけど、曲の終わりの盛大な拍手で現実世界に引き戻されるのでした。一部目は幻想的、二部目は荘厳な印象だったのかなと思います。コンサートの最後すべての観客がスタンディングオベーション。鳴りやまぬ拍手にアンコールこそはなかったものの、バンドのメンバーは戻ってきて挨拶してくれました。いやぁ、良かった。とても感動的な夜になった。

翌朝、日常生活に引き戻されたけど、いつもの光景がなんか眩しかった。

Arcade Fireの新しいアルバム「Everything Now」出た~!

フジロックに行ってる人たちのTwitterとかインスタを羨望の眼差しで見てまーす。フジロックは青空の下、音楽聴いて一緒に唄って踊って、食べて飲んで木陰で寝転んで川で遊んだりと最高に気持ちが良いんですよね。今回は残念ながらいけなかったのですが、次回は絶対行きたいと思っています。(温泉入りたい~っ)

さて、話はArcadeFIreへ。2014年のフジロックで来日したArcadeFireですが、4年ぶりのアルバムが発売となりました。その名も「Everything Now」ということで、70~80年代のダンスミュージックを彷彿とさせ、フェスなどで盛り上がりを期待してしまう良曲ばかり。面白いのは、このアルバム最初から最後までの曲がシームレスに繋がるように作られていて、最後の曲から先頭へとループするような構成となっています。さらに、アルバムもアナログ盤でマスタリングしてデジタル化するなどいろいろとこだわりがあるようです。曲のキャッチーさからは想像できないけど、歌詞などには社会に対する疑問や批判的なメッセージも込められていて、彼らは本当にアーティストなんだなぁと思います。

世の中には真実もフェイクもいろんな情報にあふれていて、何を信じていいかわからなくなるときもあるけど、「現在」だけは確実に目の前に存在していて、確実に未来へ繋がっていくわけで。だから自分たちは今ある現実を未来へ繋げていくことが役目なんだろうなと。生まれて、死んで時代を繋いでいくのが役目ともいうのか。なんか上手くまとまらないけど、そんなことを思ったのでした。

最近のおすすめ音楽!

先月、マンチェスターで起きた爆破テロにより、22名もの尊い命が失われました。しかし、悲しい事件から数日後にはテロ警戒態勢にもかかわらず、チャリティーコンサート「One Love Manchester」が開催されることになりました。呼びかけに応じたアーティストはアリアナ・グランデをはじめ、ロビー・ウィリアムズ、コールドプレイ、リアム・ギャラガー、ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、ジャスティン・ビーバー、ファレルら奇跡のメンバー。さすがにチケットは数分でソールドアウトになったそうです。

コンサートではコールドプレイが「Don’t Look Back In Anger」を歌ったり、リアムと共演するなど、かつてない貴重なライブとなりました。(マイリーとアリアナがクラウデッドハウスのあの曲を歌って感涙。)コンサートの後日、ラジオ局とのインタビューでリアムがコールドプレイへのそれまでの評価を撤回して誉めまくってました。ディスりからの持ち上げがお家芸になりつつあります。YoutubeのBBCのチャネルにコンサートのアーカイブがアップされているので是非ごらんください。

さて、閑話休題。最近のおすすめ音楽の紹介です。ちょっと発売から時間がたってしまいましたがSOHN(ソン)をヘビロテで聴いてます。2ndアルバムなんですが、なんとなくジェームス・ブレイクを彷彿させるようなサウンドですね。削ぎ落とされた引き算のサウンドに、エモーショナルでいて透明感のあるボイスがとても心地よい落ち着きをもたらしてくれます。

もひとつ、こちらも今更ですがトッド・テリエのこの一枚。梅雨ですがこのアルバムを聴いて軽快に行きたいですね。

そして最後はこれ。説明不要です。彼らのジャンルってADMっていうらしいけど、なんか違和感。

MGMTが再び動き始める!

2014のツアー以降目立った活動をしていなかったMGMT。2016年再始動といわれていたのですが何もなくて、もう、バンドでの活動飽きちゃったのかと思っていたら、春先に突如再始動のメールが。ワクワクしていたら、先日、新しいアルバム「Little Dark Age」のリリースが発表されました。すでにライブでは新曲も披露され、Soundcloudに音源がアップされていました。

もうレコーディングは終了していて最後の編集段階とのことなので発売も間近のようです。またまたサイケでダークでポップな内容なんでしょうね~。前回のアルバム「MGMT」は否定的な反応も多かったみたいだけど、個人的には「Alien Days」や、「Cool Song No.2」のように良曲も多かったし大好きでした。MGMTはちょっと外しちゃったなぐらいが良いんですよ。今から楽しみ!

ゴリラズの新しいアルバム「HUMANZ」良い

今回発表された新作「HUMANZ」は最近の流行りのハウスやヒップホップ的なテイストで味付けされているけど、デーモンらしい洗練された大人の雰囲気。それでいて、どこか懐かしいブリットポップのエッセンスも忘れてはいない。作品では最近とても仲の良いノエルとのコラボも。二人とも音楽誌かなんかのインタビューでリアムがどんなコメントを出すかという話をしていて可笑しかった。それにしても、デーモン・アルバーンの創作意欲には脱帽する。彼曰く、ゴリラズの楽曲のストックはなんと、まだ45曲ほどあるらしい。それを聞いて「HUMANZ」二枚組でも良かったんじゃないのかなと思った・・・w