最近買った雑誌

偶数月にしか発刊されないエル・ア・ターブル。この本はフードをテーマにした雑誌で、レシピやテーブルコーディネート、テーブルウエアや海外のトレンド情報などがのっているのでオススメ。今号はキッチン道具とテーブルウエアのベーシック入門的な特集や海外の最新スイーツの特集など。外人はなんでも上手に流行を作るもんだなと感心。スイーツ、クレンズ、瓶詰めサラダなど。日本はなんだかんだいって流行の後追いしかしていないよなぁ。でも、外国のストイックなまでの健康志向は日本人からすると逆にヘルシーじゃないようにも思える今日この頃。日本人の食事って本当に素晴らしいね。

最近はCasa Brutusからエル・デコ派になりました。エル・デコのほうが海外のインテリアの情報が充実してます。今月号は海外のセレブの家を紹介する特集記事なのですが、なんとビースティー・ボーイズのマイク・Dと、コールドプレイのギタリスト、ジョニー・バックランドのお宅紹介なのでこれは買わずにはいられませんでした。ミュージシャンの家って楽器がいたるところに並んでいるようなイメージがあるのですが、彼らの家は驚くほど洗練されていて驚き。しかも、二人とも19世紀に建てられた家をリノベーションしています。マイクの家は白を基調とした空間にビンテージな家具が並び、NYのアート・ディーラーという裕福な家庭環境で育ったせいかアートな雰囲気。ジョニーの家も白を基調にダークな家具、マットブラックな壁が見事に調和していて素敵です。

流星ワゴン読んだ

重松清原作「流星ワゴン」を読了しました。現在、TBSで西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆ら豪華キャストでドラマを放映中です。最近出演作で共演することが多い西島さんと香川さん。今度は敵でも味方でもなく、親子の役を演じているというのも面白いですよね。

少しネタバレあり
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dancyu 9月号「酒場はどこだ?」

特集「酒場はどこだ?」ということで、酒場の名物メニューや、おつまみレシピの紹介と、飲み助にはおすすめの今月号。そして、Book in Bookでは吉田類さんの大特集となっています。

テレビで「吉田類の酒場放浪記」を見ている人はよくご存知、飲酒愛好家の吉田類さん。なんと、特集では2日間も密着尾行して徹底取材。普段の行動だけでなく、服装の秘密、若いころの写真まで公開。ファン必見の内容となっています。吉田類さんと言えば、いつも楽しくお酒を飲んでいる姿が印象的。初見のお店でも、すぐに店主や常連さん仲良くなれる人柄には本当に憧れてしまいますよね。私もああいう大人になりたいです!

 

All You Need is Kill(オール・ユー・ニード・イズ・キル)

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コミック版「All You Need is Kill」を読了。

原作は日本の桜坂洋のSF小説(ライトノベル)で、ハリウッドで映画化された。予告編を観て、パワードスーツを着て走り回る元気なトム・クルーズと、主人公が戦場で何度も死を経験するタイムループという独特のストーリーが気になっていた。コミック版は構成:竹内良輔、キャラクター原案:安倍吉俊、「DEATH NOTE」の小畑健が作画を担当。

以下ネタバレあり

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百瀬こっちを向いて

通勤中にiBooksで中田永一の「百瀬こっちを向いて」を読んだ。

書店の店頭で、映画の広告と文庫本の表紙デザインが目にとまり、気になっていた。家に帰って調べてみると、もともとは、男性作家の恋愛小説を集めたアンソロジー「I LOVE YOU」に提供された小品だったが、のちに同名タイトルの短篇集としてリリースされたものらしい。iBooksで調べてみたら残念ながら文庫本版はなかったが、「I LOVE YOU」版が単品で販売されていた。

男性作家の恋愛小説とは初めて。いや、恋愛小説自体、初めて読むかもしれないなと思いながら読み進めてみたが、とても面白かった。

ベタな表現かもしれないけど、青春時代の恋愛って甘酸っぱい。主人公は自分が冴えない男子と自覚しているものだから、「恋愛なんか出来るわけない」と恋愛に対するコンプレックスが相当あるんだけど、憧れたり、悩んだりして、その純情な姿にちょっとだけシンパシー。

ストーリーはちょっと重たいのかと思っていたけど、そんなことはなく、読後は爽やかな幸福感に包まれる。中田永一の他作品も読んでみたくなった。

最近買った雑誌

雨の日は大人しく読書でもしましょうかね!

No.779号の特集は「喫茶店好き。」私は昔から人が多いお店は苦手。だから、昔ながらの「純喫茶」的な店が好き。時が止まったような空間で、ジャズとか聞きながら読書してリラックスするのが幸福至極。そういうお店では、忙しなくスマホとかいじってるのもアレなので、鞄の中にしまっておきます。

それから、今年、日本にも進出する予定のBlue Bottle Coffeの創業者、ジェームス・フリーマンのインタビューも面白かったです。彼が日本の喫茶店にインスパイアされて、Blue Bottle Coffeを創業したのは有名ですが、日本の喫茶店文化をそのままトレースすることはせずに、自分の好きなライフスタイルやこだわりをしっかりとミックスしてお店に落とし込んだこと、オリジナリティの大切さについて語っていました。

付録の「東京の喫茶店・名物メニュー図鑑84」も面白かった。有名な喫茶店のカレー、ホットケーキ、ナポリタン、サンドイッチ、パフェなどなど。食べたことのあるお店も何軒かありました。

実は最近まで読んだことがなかった「Elle a table」です。料理・テーブルウエア・ライフスタイルショップなどの記事はどれも面白かった。私の妹はテーブルコーディネートの勉強をしていたので料理なども並べ方や魅せ方がとても素敵。彼女の家に招かれるときはいつも楽しみにしているのだけど、自分もこの本を読んでいろいろ勉強してみたいなと思いました。

こちらの別冊付録、「発表!ベスト調味料&食材」も参考になりました。わが家も調味料や食材はいろいろとこだわっているので、結構使っているもの、食べたことがあるものも多かったけど、まだまだ色々とありますね。

レイジ – 誉田哲也

iBooksに誉田哲也の「レイジ」がリリースされていたので購入。音楽の「バンド」を題材にしたいわゆるバンド小説です。物語は中学3年の学園祭のステージで演奏した4人の少年のうち、礼二と航(ワタル)の二人の視点を通して描かれます。お互いの実力を認め合いながらも相いれず、別の道を歩んでいく二人。上を目指す過程での葛藤や挫折。やがて大人になって音楽とは関係のない仕事につく二人だったけど、ある出来事をきっかけに・・・、という感じの内容なんだけど誉田哲也の小説は人物の心理描写が上手いので、物語にグイグイと引き込まれてあっという間に読了してしまった。ときにはほろ苦さを感じながらも、友情って大切だよね、青春っていいね、と読みながら目頭が熱くなり、読了後にとっても爽やかな気持ちになった。

自分も中学の頃バンドでギターをやっていたので、当時を思い出しました。メンバーと夜明けまで練習したり、スタジオに行って録音したり、雑誌でメンバーを募集したりと、小説さながら青春していました。高校になって、少しバンドをやっていたけど、そのうちバンド活動への情熱はなくなってしまった。その後、再びデザイン学校のときの友人たちと洋楽やギターの話題で盛り上がり、友人宅でギターを弾いたり、夜通し音楽談義。学園祭でバンドしたり。いやはや懐かしい日々。こういうのって男はみんな通る道なのかな。