League of Legendというゲーム

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ゲームの話題です。以前紹介したLeague of Legendというゲームをまだやっているのですが、現在はレベル30になって「Ranked」というラダー制の競技プレイをしています。rankedというモードをプレイする人は勝率に応じて7段階のリーグ(さらにその中に5段階ある)に振り分けられます。

上手な人が集まる上位リーグには当然のことながらプロプレイヤーもいて、スポーンサー付きのチームに所属しています。彼らの対戦試合は世界中に中継されるのですがサッカーや野球のように盛り上がります。世界一のチームを決めるワールドチャンピオンシップともなると賞金も2億円というゲームとは思えないレベルです。アメリカではこのようなeスポーツと呼ばれるゲーム競技もスポーツとして認定されているそうですよ!

LoLについての詳しい説明はこちらをご覧ください。基本的に無料で最後まで遊べます。スキンやチャンピオンを購入する課金要素はありますが、すべてのチャンピオンはゲーム内で育成するため課金によるゲームプレイの優位性がありません。

でも、所詮海外のゲームの話だよね。と思ったそこのあなた!日本サーバーも近々オープンするみたいで日本語化も進んでいるようですので楽しみにしていてください。(私は北米サーバーで続けると思いますが)日本でもプロチームの編成が進んでいるようですよ。

さすがに自分は一番下のリーグなのでプレイヤースキルも恥ずかしいレベルですが、味方チームで協力したり、敵チームの裏をかいたりと戦術と戦略を要求されるので楽しいものです。コンソール用ゲームと違って覚える事も多いので敷居も高く感じると思いますが、やりながら少しずつ覚えていけばok。チュートリアルや練習モードもあるしね。自分の使用しているチャンピオンの習熟度があがれば他の無料チャンピオンなどを試していくと良いと思います。

自分は少しでも上達したいのでプロのプレイ動画を見て研究したりするのですが、個人的に応援しているのは北米サーバーのTSM(Team Solo Mid)というチームに所属するBjergsen(ビャーグセン)選手です。

魔術師と呼ばれるプレイで人々を魅了しているのですが、彼はもともとデンマーク出身。じつは小学生の頃からいじめを受け、不登校になり家に引きこもってゲームの日々だったそうですが、プレイが上達して大会に出場するようになったそうです。そこからプロチームに誘われて所属することになったのですが、そこで出会った大人達のおかげで次第に社交的な性格に変わっていったそうです。良い話ですね。その後ヨーロッパのチームからアメリカのチームに移籍したというわけ。現在19歳だそうですが、デビューした当時はあどけなさが残る少年だった彼も次第に大人っぽくなってきましたね。彼に興味を持った人はこちらの記事を読んでみて。

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