【解決】YosemiteでiMacの内蔵カメラが動作しなくなった!

以前、OS XをYosemiteにアップグレードしたときに、iMacの内臓カメラが使用できなくなるというトラブルに見舞われた。その時はOS Xの再インストールをしたら解決したけど、先日、OS Xを10.10.1にアップデートした後、久々にFaceTimeを起動したら、またカメラが接続されていないという状況になってしまった。海外のディスカッションボードでも、Yosemiteアップデート後に、iSightカメラが使えなくなったという事例が多く起こっていて、その場合は「SMCリセット」や「PRAMクリア」を実施すると治る場合があるとあるので、試してみるもカメラは認識されなかった。仕方なく、Yosemiteを再インストールしようと思い、「Command+Rキー」で起動して、ディスクユーティリティーから「アクセス権の修復」と、「ディスクの修復」を行って再起動した。もしかしてと思い、FaceTimeを起動してみると、なんと、内蔵カメラが認識されていたのである。

以前、カメラが認識されなくなったのも、OS Xのインストール後だったので、恐らく内臓カメラのソフトウエア(ドライバ)などのアクセス権の設定がおかしくなり、カメラが使えなくなったのではないかと推察した。いずれにしても、今後おかしくなったときはSMCリセットなどを行った後、アクセス権などの修復も行うことを忘れないようにしよう。

「【解決】YosemiteでiMacの内蔵カメラが動作しなくなった!」への2件のフィードバック

  1. 記事のアップありがとう御座います。
    私のMacBookAir(Mid 2011)でもFace Timeが認識されずPRAMクリアやSMCクリアもやってみましたが駄目でした。
    AHTでエラーも出ているので、もしや修理費4万コースか・・と駄目元でこちらの記事の通りアクセス権の修復をやってみると認識されました。本当に有り難う御座います。

    エラーはまだ出ますがしばらくは騙し騙し使っていきます。
    有り難う御座いました。

  2. とりあえずの解決良かったですね!^_^今のうちにバックアップを取っておくことをオススメします。HDDの突然死もありえますので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA