映画「STAND BY ME ドラえもん」観ました!

大人が「泣ける」と評判の、映画「STAND BY ME ドラえもん」を見てきました。ドラえもんの世界が3DCGで描かれているとのことなので当然3D版で。まずは予告編をご覧ください。

以下ネタバレあり

どうです?この作品は「ALWAYS 3丁目の夕日」の山崎貴監督と「もののけ島のナキ」の八木竜一監督の共同監督ということで、昭和の町並みや、躍動感溢れるキャラクターなど、映像的には想像していた部分があったのだけど、いやはや、作品の中ではドラえもんの世界観と見事に融合されていて、良い意味で期待を裏切られちゃいました。秘密道具の描写も(特に夜のタケコプターがヤバイです)見事としか言いようがなく、日本のCG&VFXのクオリティも、ここまでの映像作品を仕上げることができるのかと、正直驚きました。(ちょっと上から目線ですみません、いつもはルーカス&ピクサー基準なので・・・)

そして、映像ばかりに目がいってしまいがちだけど、ストーリーがよく出来ています。私たちがすでに知っている原作漫画やアニメをモチーフに、これでもかって感じに上手にまとめられています。何より、本作品では、しずかちゃんに対するのび太の恋心がしっかりと描かれていて、この辺りは、原作にはない要素だけど、これって、私たち大人を意識した作り?と勘ぐってしまうあたり、私も年をとった証拠かな。いや、そんな野暮な邪推はやめましょう。こんなピュアなラブストーリーのドラえもんがあっても良いじゃないですか。

そして、恋の物語と並行して描かれるのは、ドラえもんとのび太の強い絆。ドラえもんって、のび太のダメな部分をハッキリと指摘するあたり、本当の理解者なんだなぁと思います。優しさだけじゃなく、ときにはつけ放す厳しさは、まさに親心。ドラえもんは秘密道具で人間を変えることは出来ないし、根本的な解決はできないことを知っているのです。ときには核心を突く内容で、大人をもドキッとさせるドラえもんという作品は、私達の永遠のバイブルなのかもしれない。

というわけで、見終えた後に、ハッピーな気持ちになること間違いない作品でした。泣けるというか、本当にホッコリとした気持ちになりますよ。山崎&八木監督の相乗効果は恐るべしです。 じつは、今回、友人にペアでチケットをもらって、大山ドラえもんではない、ニュージェネレーションドラえもんに慣れ親しんだ子供達と行って、感想を聞こうか迷っていたのですが、やはり、原作もアニメも、昭和という時代も知っている妻と見に行くことに決めました。映画の途中で、何度も顔を見合わせてクスっとしてしまうぐらい面白かったです。

ということで、すでに興行的には大ヒットということで、私めが言うまでもないのですが・・・。お時間があれば、お子さんや、大切な人と見に行ってほしいなと思います。

あ、そういえば携帯スタンドになったドラえもんストラップ欲しかったぞ!

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