人を動かしたくば自ら手本を示せ

年末進行もいよいよ佳境。いやいや、今年は忙しかった。というか、忙しくしたというのが正しい表現なのか。今年は部下たちに、仕事とは何ぞやを改めて示す目的もあって、わざと泥臭く、慌ただしく駆けまわってみせたのです。それがどこまで影響を与えたかどうかは分からないけど、慌ただしい中でも士気は上がってきているし、心配している今どき男子が、すこしずつ変化してきたので良しとしよう・・・。さて、今日は久々に仕事についての話。上司のあるべき姿について書いてみたいと思います。

まずはじめに、部下たちの育成にあたり、時代錯誤の精神論を語るなんてのはナンセンスだと申し上げておきたいです。論ずる前に自らが情熱をこめて率先して仕事をやること。そこに尽きると思います。上司自らが情熱的に仕事に取り組んでいれば、仕事も会社も魅力的に見えるはずです。

上司がデスクに座ってばかりだと部下もそうなってしまうし、上司が失敗を恐れて行動しなければ、部下も小粒な人材になってしまう。トラブルもすべて外的要因のせいにするようでは逃げ癖がついてしまう。人の上に立つ人間は常に自分が手本となり、他人に影響するということを意識しなければならないのです。部下の行動範囲を決めるのは上司なのですから。

そして、大事なのは失敗を恐れない、チャレンジできる環境を構築してあげること。上司は問題を解決するために存在しているのだから、トラブル発生時に事態を収束させることは当たり前なのですが、問題解決する力は本人が経験しなければ身につかないスキル。だから、出来る限り自己解決できるようにフォローする感じにしてあげたいですね。そして、苦しい時こそ問題解決に一番近づいているときだということを教えてあげましょう。大きな山を乗り越えたとき、人はものすごく成長するはず!

たとえ、失敗してもしっかりと評価してあげましょう。どこが良くて、どこが悪かったのか。それは客観的で正直な意見であるべきです。そのときは響かなくても後で肯定的に受け止めてもらえるはず。決して失敗しても感情的になったり、頭ごなしに叱ったりして駄目です。

マネージメントで一番大事なことは上司自身の情熱と行動力。そして付け加えるならば包容力でしょうか。はじめから思うように人は動いてくれないものです。でも、自分が率先して動いていれば呼応して動く人も増え、最終的には意識レベルの高いグループになっていくと思います。

なんとなく、まとまりのない長い文章になってしまったけど、最後まで読んでくださってありがとうございます。

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