最近買った本

インテリア特集「居住空間学2013」が面白い。

単純にインテリアというより、居住者の考え方・人生哲学的なところが垣間見える貴重な内容であった。なんといってもテキサス州マーファの記事が良かった。日本でも田舎暮らしに憧れる人がいるけど、なぜ人々は都会を離れて終の棲家を目指すのか。そこは興味深いものがある。しかしマーファに住まう人々は別に田舎でオーガニックな生活をしたいわけでなく、美の追求者が多い。どちらかというと益子とかに近いと思った。何もない荒涼とした砂漠の真ん中に形成されるアーティストのコミューン。かっこいいけど、実際の暮らしは意外と大変だと思うのですけどね。

あと特集の冒頭で過去に紹介した人々を5年ぶりに訪れるという記事があって、スタイリストの熊谷隆志さんの家が5年でだいぶ様変わりしていたのだけど、氏いわく、家で仕事が出来るようにとアトリエを作ったけど、家の居心地が良すぎたからアトリエをやめて、リビングにしたとのこと。その心境の変化に、そうだよね、オンオフはっきりしたいよねと共感できるものがありました!

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