iPadのNewsstandで雑誌購読

iPadではネットサーフィンや簡単なゲーム、料理レシピの表示用とそれなりに活用していますが、今回はAppleのNewsstandで雑誌の購読をしてみました。今まで青空文庫などは使っていましたが、活字ベースと違って雑誌は読みづらいのかなと勝手に思っていたのでスルーしておりました。

しかし、いざ使ってみるとピンチを使って見たい部分だけクローズアップもできるし、斜め読みには適していて、目も疲れない気がします。写真も綺麗に表示されますしね。自分は「MacFan」を購入してみたのですが、本来は定期購読が8,760円ですから、Newsstandの年間5,700円はかなりお得という印象。サブスクリプション契約はキャンセルするまで自動更新されます。

電子書籍のアプリとしては「MAGASTORE」や「ビューン」など色々とありますが、それらの電子書籍アプリは基本的に書籍を一冊ずつの購入する仕組み。Newsstandは何が違うかと言うと、Appleが定期購読の決済システムを提供し、それを利用したアプリは定期購読が可能となります。(定期購読決済に対応した電子書籍アプリをひとまとめにするアプリという感じ)

今の段階では日本の雑誌も少ないですが、この定期購読決済を利用した出版社が今後どんどん増えてほしいと思います。ただ、もう少し価格設定をおさえてもらえば自分も定期購読する雑誌が増えると思います。

私としては、アプリなどのように書籍もスムーズに購入できたら良いなと思います。そしてスマートに閲覧したい。少なくともiPhoneやiPadなどのガジェットを所有するユーザーの大半は同じ感覚なのではないでしょうか。

出版社がそれぞれの独自のアプリを使って、ユーザーの囲い込み、実際の書籍購入へ誘引させることはビジネスとして当然のアプローチだと思うし、それはそれで良いと思うのですが、ユーザーとしては様々な出版社の書籍を購入したいし、それらが別々のビューワーを使用するというのも面倒なものです。

出版社のポータルとしてのアプリと、Appleの提供するiTMSの書籍販売のスキームを共存させつつも、共通の電子書籍フォーマットを採用してNewsstandなどで管理できるようにしてほしいのです。出版社独自性といった部分は失われるかもしれませんが、アドオンなどで差別化を図ることなどできないでしょうか。

最後にもう一つ。iCloudで購入したブックがすぐさまほかのデバイスに同期されるのは便利この上ないですね。家ではiPadでゆったりと読書して、通勤電車ではiPhoneで続きを読む(しかし、しおりの情報は共有されないようなので残念)ということが購入のワンクリックで可能になったのはすごいことです。

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