Appleのクラウドベースの音楽サービス

Appleのクラウドベースの音楽サービスが完成したらしいですよ。いったいどんなサービスになるのか今から楽しみですね!

AmazonやSonyなどが先行してクラウド型音楽サービスをローンチさせましたが どちらも内容はちょっとイマイチといったようです。
Googleも同様に音楽サービスを準備中なのですが、こちらは契約問題などが難航しているらしく、サービス提供までには時間がかかりそうです。

しかし、なんでクラウドベースの音楽サービスに各社ともこんなに気合いが入っているのでしょうか?
今までは音楽はコンテンツ課金がメインでしたが、インフラも整ってクラウド時代が到来したので、サブスクリプションタイプの課金モデルへと移行してソーシャル機能などユーザーのリピート性、滞在時間が長いコンテンツをベースに、ユーザーを囲いこんでしまいたいというのがあるのかなと自分は思います。

よくヨーロッパでブレイクしたSpotifyの成功が引き合いにだされますが 無料で聞き放題、そしてソーシャル機能も充実というのはなかなかワールドワイドで展開するには権利問題などで実現は難しいような気がします。
AppleはiTunesの数億人ベースのクレジットカードのアカウントがあるわけだから 他の企業よりかは有料サブスクリプションの敷居は低いと思われるけど、ただの音楽ロッカーじゃつまらないですよね。

Pingがもっと進化するのか・・・。
いや、いっそのことFacebookと提携してほしいかもw

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