Tab Toolkitが素晴らしい件について

iPadのタブ譜&楽譜ビューワー、「TabToolkit」が素晴らしいです。

リッチ形式のTABデータを取り込めばマルチトラックでの演奏、テンポの調整や、メトロノームなど便利な機能が利用できます。しかも、再生しながら楽譜も自動でスクロールしてくれるので演奏を止める必要もなし。

デフォルトでいくつかの曲が入っているけど、やはり自分の好きなアーティストの曲で練習がしたいですよね。どうやってTABデータを取り込むかと言うと、iPadからネットに繋いでダウンロードするか、PCのブラウザからiPadにアクセスして取り込むか。いずれかの方法が選べます。

とりあえず一番便利なのはiPadでアクセスしてダウンロードするやりかた。TABデータは洋楽であれば「Ultimate Guitar」というサイトに行けばいっぱいあります。検索して表示されたリストの右側にあるTABデータの種類が「guitar pro」か「power tab」であればリッチ形式です。

リンクをクリックして次のページの右下にTABデータのダウンロードボタンがあります。

取り込むとこんな感じで表示されます。

そして、TABデータを探したのは良いけど、ちょっと内容を修正したい場合、Guitar Proや、Power Tabなどのソフトで編集すればOKです。自分はシェアウエアの「Tablatures」というソフトを使用しました。これで完璧です。

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