Intel Macは計画前倒し?

AppleInsiderの情報によれば、Appleは来年のMacworld Expo SFにおいて、17インチ&20インチの「iMac」と15インチの「PowerBook」を発表するかもしれないとのこと。iMacの外観上のデザインの変更は無く、Power Bookは20〜25%程度薄くなるとか。また、これらのモデルのうち1シリーズは2.16GHzのデュアルコアのYanahを搭載する可能性があるようです。

情報筋は先日のUBS Investment ResearchのレポートにあったMac miniは春頃の発表となり、13インチのワイドディスプレイを搭載したiBookも同時期に発表するようだと伝えています。

Appleは一部の株主などがIntel Mac移行による買い控えなどで収益に影響が出ると懸念していることを考慮して、計画を数ヶ月前倒しして2006年の秋までに完了する目標になりそうです。

またまた新しい情報です。Macworld Expoが近づくにつれてこういった噂も多く出てくるんでしょうねぇ。これから何回踊らされることか…(゚Д゚;)

しかし、先日発表されたばかりのiMacがもうリプレースですか?個人的にはiMacはAppleの改革の象徴的なマシンでもあると思うのでIntel移行の際にはデザインの変更も伴うかと思っていましたが…。たしかに薄くもなったし、内部の設計が変わったのもそれらに対応するためかもしれないですけど。ちょっとこの噂は信じられない。(というかMac mini出てほしい思ってます。)

というわけでUBSの情報に500点!!(クイズダービー風にね)
いずれにせよ12月の製品在庫の動向は要注意です。

そうそう、デベロッパーに配布されている開発キットのIntel版Mac OS Xの開発がPower PC版10.4.3に追いついたらしいですね。しかも今までのように他のPCで起動できないようにプロテクトが厳しくなってるみたい。本当にもうすぐなのかも。

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